木戸口英司 (立憲民主党)

2026年4月23日・第221回国会 参議院 総務委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 22 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 116 発言)

ありがとうございます。

リスクが高まっているからこそ、国あるいはこのJICTに期待する部分が出てくると思っておりますし、また、その上で、企業が自律して展開していけるようにということが目的になっているわけですので、これは後ほど聞いていきますけれども、そこにつながるような支援をということをお願いしたいと思います。

もう一つ大臣にお聞きしますけれども、JICT設立時の国会論議において、JICTの設置期限に関連して、民間補完の観点からも民間事業者が自律的に事業の海外展開を行うようになった段階で撤退をすることが適当と総務省は説明していました。

昨年十二月に公表されたJICTの在り方に関する検討会報告書でも、JICTの業務は本来民間で自律的に行われるべきものであるが、我が国では民間における取組の実績が少ないことから、JICTが時限的に先導的な役割を果たしている旨が改めて説明されています。

JICTの設立から十年以上が経過した現時点において、今回、延長という法案が出ているわけですけれども、情報通信・放送・郵便分野の海外展開について、本来的には、JICTのような官民ファンドに依拠しなくても、民間事業者によって自律的な投資と事業展開が行われる状態が望ましいと考えていると、この考え方が変わっていないのか、総務大臣の認識を伺います。

また、もう一つ、JICTの在り方に関する検討会からの提言で、JICTの経営状況等を踏まえた対応の状況について説明責任を果たしていくことを求めていますが、これまでの説明責任の在り方に対する検証と今後の課題についても大臣のお考えをお伺いいたします。

前後のやりとり

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