ありがとうございます。
今、日本語の話がありました。日本語は確かにまだ、今、八十億ぐらいの世界人口の中で日本語を使っているのは一億二千万人ぐらいということで、この間、議論も、なかなか厳しいなということでありましたが。
実は生成AIというのは今どうやってデータを処理しているかというと、我々が日本語で打ち込むと全部英語に変換されているらしいんですね。英語でいろいろな情報収集して、英語で解析して、その結果を日本語に直して出力しているということであります。これは日本語だけじゃなくて、世界言語が、本当は日本語が一番中心であってほしいと思いますが、残念ながら今英語です。だから、英語に全部どの言語も多分変換した上で、いわゆるデータを収集し、分析し、そして入力された言語でアウトプットを打ち出しているということでありますから。
今は自動翻訳どころじゃないぐらいの技術の発展をしているんだと思いますが、もうそこは心配しなくてもいいんじゃないか。日本語を堂々と、だから、むしろ英語に日本語を教えさせるというか。さっき情緒という話もしていただきましたが、日本人の情緒は、この表現はこういうことなんだよということを逆に学習させる、我々が。今はたまたまチャットGPTとかですけれども、国産を使った場合は、英語の文を利用しながら、逆に利用させてもらいながら、我々が日本語の情緒感を教え込んでいく、こういうことも是非ともしていかなければならないかなと。
そうすると、日本語はすごい、四季もある我が国ですから四季折々の表現があるというところで、なるほど、水一つ取っても、雪一つ取ってもこんな表現があるのかと。自分の一人称でもどれだけ表現があるかと日本語は言われて、それが難しいと言われていますが。しかし、それが日本語の非常に情緒感というのを醸し出す、日本文学のすばらしさを出しているというところだと思います。
ですから、日本語というものも是非とも大切にしていただきたいなと思っていますし、これはNHKのとき、予算の審議のときにも、私はNHKに、もっと国際放送には日本語を皆さんに、世界に広める役割をしてほしい、受信料を払っている一人としてはそれぐらいのことをやってほしい、むしろ日本語を世界に広めるようにやってほしいという思いで議論したこともあります。
大臣、いかがですか。日本語を広めるということで、大臣の御意見を聞きたいと思います。
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
市村委員と御懸念は本当に共有しております。
御指摘のとおり、誤情報の生成、拡散への懸念に関して、例えば、AIが生成したデータを別のAIが学習して、元のAIの誤り、偏り、差別的な表現とか、そういうものがどんどん増幅されてしまって、かえってAIの精度が低下する、信頼性がなくなる、そういったような研究結果も報告されております。
こうした中、あるデータがAIによって生成されたか否かを識別する研究開発も進められております。今後、あるデータがAI生成物なのか否かに加えまして、AIの学習に適した学習データなのか否かを判別できる技術が実用化されることも想定されますの…
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市村浩一郎(維新)
先ほど参考人質疑でも、その点、話があったと思います。だから、結局、さっきAI対AIと言いましたが、まさにAIしかAIのうそは見抜けないという状況になるので。ということは、そのうそを見抜けるAIを作っていかなくちゃいけない。うそを見抜けるようなAIに、ある意味で、我々AIを育てていかないかぬということになるわけであります。
先に、今の話に関連して、また、私は、ここで議論がいろいろあります、同じように、国産AI、これをしっかり作っていかなくちゃいけないというふうに思います。しかも、今までは例えば半導体とかチップの話がされていますが、やはり、私は、そういうも…
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
今、市村委員から、日本人の心、大和心を持ったAI、国産AIの開発というような御指摘がありまして、私も大変興味深く聞かせていただきました。
言うまでもなく、AIは国民生活や経済社会に密接に関係しておりますので、やはり外国語ではなくて日本語で、日本の文化や商習慣等を正確に、情緒もできたら入れてほしいんですけれども、回答できるAI、これは重要なものだというふうに私も認識しております。産業競争力や経済安全保障の観点からも同じく、国産AIの開発、これは極めて望ましいと考えております。
残念ながら、海外製の大規模言語モデル、基盤モデルが中心となっている現状であり…
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- (上の発言)
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市村浩一郎(維新)
ありがとうございます。
今、日本語の話がありました。日本語は確かにまだ、今、八十億ぐらいの世界人口の中で日本語を使っているのは一億二千万人ぐらいということで、この間、議論も、なかなか厳しいなということでありましたが。
実は生成AIというのは今どうやってデータを処理しているかというと、我々が日本語で打ち込むと全部英語に変換されているらしいんですね。英語でいろいろな情報収集して、英語で解析して、その結果を日本語に直して出力しているということであります。これは日本語だけじゃなくて、世界言語が、本当は日本語が一番中心であってほしいと思いますが、残念ながら今英語です。だから、英語に全部どの言語も多分変換した上で、いわゆるデータを収集し、分析し、そして入力された言語でアウトプットを打ち出しているということでありますから。
今は自動翻訳どころじゃないぐらいの技術の発展をしているんだと思いますが、もうそこは心配しなくてもいいんじゃないか。日本語を堂々と、だから、むしろ英語に日本語を教えさせるというか。さっき情緒という話もしていただきましたが、日本人の情緒は、この表現はこういうことなんだよということを逆に学習させる、我々が。今はたまたまチャットGPTとかですけれども、国産を使った場合は、英語の文を利用しながら、逆に利用させてもらいながら、我々が日本語の情緒感を教え込んでいく、こういうことも是非ともしていかなければならないかなと。
そうすると、日本語はすごい、四季もある我が国ですから四季折々の表現があるというところで、なるほど、水一つ取っても、雪一つ取ってもこんな表現があるのかと。自分の一人称でもどれだけ表現があるかと日本語は言われて、それが難しいと言われていますが。しかし、それが日本語の非常に情緒感というのを醸し出す、日本文学のすばらしさを出しているというところだと思います。
ですから、日本語というものも是非とも大切にしていただきたいなと思っていますし、これはNHKのとき、予算の審議のときにも、私はNHKに、もっと国際放送には日本語を皆さんに、世界に広める役割をしてほしい、受信料を払っている一人としてはそれぐらいのことをやってほしい、むしろ日本語を世界に広めるようにやってほしいという思いで議論したこともあります。
大臣、いかがですか。日本語を広めるということで、大臣の御意見を聞きたいと思います。
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
私は個人的には市村委員と全く同じ考えでありまして、私が尊敬して今おつき合いさせていただいているお茶の水女子大の名誉教授の藤原正彦先生、小学生に英語教育をやる時間があるんだったら、日本語と日本の歴史、情緒を学ばせるべきだとおっしゃっていますが、私も全くそのとおりだと思っております。
今御指摘のとおり、英語に日本語を教えさせるということは非常に重要でありまして、今一つの試みとして、俳句や和歌を英語で表現しようと。これはなかなか難しいんですが、なかなか日本語のように情緒が一〇〇%伝わらないんですけれども、それぐらい外国の方々が、日本の情緒というのは、特に今、…
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市村浩一郎(維新)
ありがとうございます。
私、実は、この間、「二〇〇一年宇宙の旅」のHAL9000の話をさせていただいて、私のそもそもスタートのAI観というのは、どちらかというとネガティブなんですね、恐ろしいものであるなというところであります。スマートフォンとか出たときも、どちらかというと、私は余りこういうものに触れたくないなと思っている人間なものですから、でも、もうこれは不可避なんですね。
さっき産業革命の話もさせていただきましたが、第一次産業革命、これは教科書に載っていますけれども、第一次産業革命のときはラッダイト運動があった。つまり、機械打ち壊し運動ですね。こん…
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
お答えします。
先ほど今井委員からも御質問がございました、第八条に表題で国民の責務ということが書かれておりますが、AIにつきましては生産性の向上や労働力不足の解消などに大きなメリットを持つことが見込まれる一方で、偽情報、誤情報の拡散や犯罪の巧妙化を目的としたAIの悪用も、これも顕在化しております。
やはり、このようなAIのメリットやリスクについて、国民の皆様に理解そして関心を深めていただくことが不可欠でありまして、むしろ、逆に全然理解していないと、いろいろなトラブルに巻き込まれたり、あるいは意図せぬ加害者になったりすることもあり得るわけであります。
…
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