河西宏一 (公明党)

2025年4月11日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 179 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)

大臣、是非よろしくお願いを申し上げます。人間中心という考え方が、イノベーション促進とリスク対応のまさに中心軸になろうか、このようにも思うわけでありますので、是非よろしくお願いを申し上げます。

続きまして、リスク対応についてお伺いをしたいというふうに思っております。法案の第三条の4にはその旨が書かれているわけであります。AI関連技術の研究開発と活用の過程の透明性の確保その他の必要な措置を講じなければならないと。

今日ずっと議論がありますけれども、今回の法案で定めているのは、いわゆる罰則とか勧告とか命令ではなくて、指導、助言、情報提供を行うということであります。他方で、ハードローによるAIリスクへの対応は、既存の個別の法令の対応に委ねられている。これは今日もずっと議論がありました。

そこで伺いますけれども、そういう決定に至ったプロセスが大事だったというふうに思っておりまして、既存の法令による個別の対応については、各所管省庁で具体的にどのような検証を行ったのかということをまずお聞きしたいのと、また、その上で、AI技術、急速な進展があるということ、これも周知のとおりでございますけれども、いざこの法案を、また既存法で対応していこうとすると、事前の想定を超えていくような事案、事象も生起をしてくるんだろうというふうに思っております。したがいまして、実際のハードローによるAIリスクの対応に向けて、司令塔たるAI戦略本部と各所管省庁でしっかり責任分担をしていただく、確実かつ迅速に判断、対応できるよう、お互い見合ってぽとんと落ちるようなことがないように、具体的な体制、またオペレーション、構築をしていただきたいと考えますけれども、現在の政府のお考えを伺いたいと思っております。

前後のやりとり

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