こども家庭ソーシャルワーカーは、子供家庭福祉の現場にソーシャルワークの専門性を十分に身に付けた人材を輩出することを目的として、令和四年の児童福祉法改正において創設したものでございます。これまで二回試験が行われ、千三百二十二名が合格しているところでございます。
こども家庭ソーシャルワーカーの養成は、子供や家庭を支援する地域全体の支援力向上にも寄与するものと考えており、子供や里親家庭を含む子ども・子育て家庭が安心して生活できるよう、子供や家庭支援に関わる多くの方に当該資格を取得していただきたいと考えております。
このため、こども家庭庁では、特設ページを設け、資格の意義や資格取得者の活躍状況等を動画として配信するなど広報、周知に努めるとともに、地域のこども家庭ソーシャルワーカーを養成する自治体に対する財政支援として、研修受講費等の資格取得費用の補助のほか、資格取得者の配置に対する手当等の補助を行っており、令和八年度予算案には手当等の補助の増額も盛り込んでいるところでございます。
こども家庭ソーシャルワーカーの資格の在り方については、令和四年の児童福祉法改正の附則において、認定資格の取得状況等を勘案しつつ、国家資格を含め、施行後二年を目途として検討することとされているところでございます。まずは多くの方に資格を取得いただけるよう、資格の普及等にしっかりと取り組みながら、御指摘の点も含め、本規定に基づく検討を併せて進めてまいります。
また、目標達成についてでございますが、里親委託率の二〇二九年度の目標達成に向けて関係機関が一丸となって、本日御答弁申し上げた取組をしっかりと進めてまいりたいと考えてございます。
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泉房穂(立憲)
続いて、この里親のテーマを進めるには、やっぱり施設の対応、大変重要です。私も明石市長時代、もっともっと里親という思いでやりましたけれども、実際上、やっぱり施設の方も、結局施設の運営を続けていくには子供の数が集まらないと運営費出ないわけですよ。施設としては、空きがあるよりは埋まった方が経営しやすい、運営しやすい面が本音ではあるわけです。行政職員の方も施設の方がリスクが少ないような気がしてしまうので、なかなか進みにくいんです。
この点はやっぱり、今ある施設、乳児院とか児童養護施設などに対する機能転換、いわゆるザ・入所施設ではなくて在宅支援をしていくとかいろ…
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津島淳(自民)内閣府副大臣
議員御指摘のとおり、里親等委託を推進する中で施設の機能を見直していくことは重要でございます。
このため、こども家庭庁としては、令和七年度補正予算において、施設の機能転換の一つの方向性である里親支援センターの設置促進、機能強化等を行うための事業を創設したほか、令和八年度予算案においては、各地域の多様な取組や先駆的な取組を支援し横展開するためのモデル事業の実施や、乳児院が地域の支援拠点としての機能転換を図るためのマネジメントリーダー等の配置などに必要な予算を計上したところでございます。
引き続き、施設の機能転換が図られるよう取り組んでまいります。
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泉房穂(立憲)
次に、人の問題です。
人に寄り添うのは人、子供に寄り添うのも人です。人の数も足らない、質の向上も必要、発想の転換も必要だと思えてなりません。この点、国の方でも、こども家庭ソーシャルワーカーという資格を創設し、今スタートしたと理解をしております。ただ、そういった資格をつくったからといって、一気に状況変わるわけではありません。
私としては、その資格の国家資格化であるとか、その資格を持たないとこの仕事ができないという形の、やっぱりその必置化というか、各施設とかその仕事に対するそれが必要だという形をもっと明確にしていかないと一気に広がらないと私は考えます。
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- (上の発言)
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津島淳(自民)内閣府副大臣
こども家庭ソーシャルワーカーは、子供家庭福祉の現場にソーシャルワークの専門性を十分に身に付けた人材を輩出することを目的として、令和四年の児童福祉法改正において創設したものでございます。これまで二回試験が行われ、千三百二十二名が合格しているところでございます。
こども家庭ソーシャルワーカーの養成は、子供や家庭を支援する地域全体の支援力向上にも寄与するものと考えており、子供や里親家庭を含む子ども・子育て家庭が安心して生活できるよう、子供や家庭支援に関わる多くの方に当該資格を取得していただきたいと考えております。
このため、こども家庭庁では、特設ページを設け、資格の意義や資格取得者の活躍状況等を動画として配信するなど広報、周知に努めるとともに、地域のこども家庭ソーシャルワーカーを養成する自治体に対する財政支援として、研修受講費等の資格取得費用の補助のほか、資格取得者の配置に対する手当等の補助を行っており、令和八年度予算案には手当等の補助の増額も盛り込んでいるところでございます。
こども家庭ソーシャルワーカーの資格の在り方については、令和四年の児童福祉法改正の附則において、認定資格の取得状況等を勘案しつつ、国家資格を含め、施行後二年を目途として検討することとされているところでございます。まずは多くの方に資格を取得いただけるよう、資格の普及等にしっかりと取り組みながら、御指摘の点も含め、本規定に基づく検討を併せて進めてまいります。
また、目標達成についてでございますが、里親委託率の二〇二九年度の目標達成に向けて関係機関が一丸となって、本日御答弁申し上げた取組をしっかりと進めてまいりたいと考えてございます。
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泉房穂(立憲)
最後に、大臣にお願いです。
この主要施策の最後に一枚ぺらっと里親ありますけど、もう重点化してください、里親のテーマを。予算ももっともっと確保してください。
お願い申し上げ、質問を終わります。
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舟山康江(国民)
以上で終わりました。
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小林さやか(国民)
国民民主党・新緑風会の小林さやかです。
二十七日の予算委員会に続きまして、まず障害児福祉についてお尋ねさせていただきます。
先般、国民民主党として、特別児童扶養手当等の所得制限撤廃法案、提出いたしました。先日もお尋ねさせていただきましたが、私の問題意識は、現物給付と現金給付が個別に議論されている中で、総合的に見た際に、障害児ないしその家庭に必要な支援が十分届いていないのではないかという点でございます。
資料の一でございますけれども、先日、上野厚生労働大臣、そして黄川田大臣も、こども家庭庁との連携が非常に大事であると、障害児福祉サービスも含めた支援全…
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