栗田暢之特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク代表理事

2026年6月19日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 72 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

私は一月二日に石川県庁に入りました、能登半島地震のときですね。JVOADと石川県とは協定結んでいましたので、その辺はスムーズに受け入れていただいたというふうには理解しておりますが、民間は民間で一月一日からもう入ったNPOもありましたので。

JVOADとしては、その一月三日、四日かけて、衛星携帯電話と電源バッテリーを積んで、私は車で珠洲まで二往復しました。いつもならば二時間ぐらい行けるところが、三倍、四倍時間が掛かりました。渋滞していたんです。その渋滞の車列をつくったのは、私が見たのは自衛隊、消防、警察の車両です。人命救助で、それぞれが入られる理由は分かります。だけど、一本道で、緊急車両がそのまたサイレンを鳴らした緊急車両を追い抜いていくという現場です。

これは、次のやっぱり災害のときには、これ防災庁がきちっと調整をして、人命救助の部隊と温かい食事を作る部隊と、それから道路啓開する部隊と、しっかりと役割分担をして現場に入るという調整がないと、これはずうっとやっぱり渋滞が続くんじゃないかなというふうに感じますので、そこは、勧告権があるならば、そこをしっかりと生かしていただいて対応いただくのが防災庁の意義だというふうに私は思っております。

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