大西勝也高知県黒潮町長

2026年6月19日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

ふるさと防災職員のお尋ねございました。

少し関連すると思いますので、前段の答弁で、専門家集団である防災庁の職員は、できれば基礎自治体での勤務経験を持つべきだと発言をさせていただきました。それは一か月とか二か月という話ではなくて、少なくとも一年ぐらいは、その防災庁在籍期間中に一度は基礎自治体に行って基礎自治体で業務をする、これは通常業務を含めてです。そういった、何といいますか、人事の交流といいますか、そういったものは非常に効果が僕は高いと思っています。

このふるさと防災職員も同様の考え方であろうかと思います。まず、知っていること。もう単純に地名がイメージできるというだけでも、瞬時の判断のそのスピード感というのは全然違います。したがいまして、僕たちも大変期待をするところです。

ただ、現在の防災庁設置当初の職員数の想定でありますと、さすがに千七百自治体全てと交流人事をというのはなかなか、そういう規模感にはなってございませんで、これからそこは少し検討課題だとは思いますが、このふるさと防災職員と併せて防災庁の専門家の交流人事、基礎自治体との交流人事、こういったことで地域とのコミュニケーション、あるいは、地区でもう実際に何が起こっているのかということを机上だけではなくてしっかりと把握するためのトレーニング、OJTとしての場を基礎自治体として、基礎自治体をOJTの場として使っていただきたいと、そのように思います。

前後のやりとり

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