御質問ありがとうございます。
大学はまさに、東大も総長が知の拠点というふうにおっしゃっていますし、実は私の今トレーニングセンターも、今の東大の藤井総長が研究所の所長だったときに、藤井総長にこういうのをつくりたいというふうに言ったら、藤井総長がいいんじゃないと言ってくれて、実は後押しをもらっているところです。
国内にいろんな大学で、京大、名古屋、東北、熊本、北海道、いろんなところで防災のことってやっぱりやっているんですね。最近も三重大が公務員の、三重県内の職員の研修というので三重大がやったりもしています。なので、こういった大学がちゃんと今連携しているというと、そんなこともないので、しっかりと連携してお互いの強みを生かすということができる、そういった場をこの防災庁をきっかけに、大学をもっと連携するということが本当に大事だと思っています。
学術的に貢献で、国力を高める上で学術的な貢献ということも政府言われていると思うので、論文の、ちょっと別の話になっちゃうかもしれないですけれども、ちゃんと論文を出すという、そういったことができるといいかなと思っています。
海外との関係でいくと、やはり日本のこれだけの防災の知見は、海外の研究者から見てもかなり魅力的なんですね。最近は、ニュージーランドの数学のAIの研究者がうちと連携したい、この前もドイツの方が三人連続で、ドイツの防災の研究者が来られたりします。なので、海外から見てもやっぱり魅力的なので、それをちゃんと生かさない手はないだろうというふうに思っています。
アメリカで、資料に入れているんですけれども、アメリカだと、三十四ページにあるんですけれども、実は大学を中心にコンソーシアムをつくっていて、危機管理庁のFEMAが大学に、これは研究ではなくて教育の予算を大学に出しています。なので、今、防災大学校をつくろうという視点だとは思いますけれども、もちろんアメリカにもFEMAのそういう研修所はありつつも、大学にちゃんとFEMAは予算を出しています。僕が行ったテキサスは年間百億円出しているんですね。百億円国の予算、百億円自分たちでもうけて、トータル二百億円で、彼ら防災の研修だけで運営しているんです。ハワイ大学はそんなに多くはないんですけど、当時で五億円というふうにおっしゃっています。それでも五億円防災の研修で国から入るって、すごい予算なんですね。
なので、是非、防災庁にお願いできるのであれば、いろんな研修を、これだけの大学のリソースがあるので、プラットフォーム化して、しっかり各大学に予算を、教育の予算を付けていただいて、そこで地域の人が勉強をする、横をつなげるという、そういう拠点になるような活動を防災庁にお願いできればと思います。
50沼沼田宗純東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター副センター長・准教授
御質問ありがとうございます。
そのデザインというので、まずは僕は、子供のことを考えると、格好いいとか、防災庁の職員になりたいなとか、うちの大学生の学生も防災庁入りたいとかという人もいるんです、先生どうにかならないのとかと言われて、でもまあ、この前、説明会あるよとかというので。やっぱり、そういう憧れで防災庁に入りたいとかという子供が増えてくれたらいいなと思います。
一方で、地域の人も、防災庁の職員が来たと、そうすると、何か防災を、何か彼ら頑張っているし、私たちもやろうというふうに、何か見た目で引っ張るというその格好よさというのがあるかなと思います。その…
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51佐佐々木雅文(公明)
ありがとうございました。以上で終わります。
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嘉田由紀子(維新)
日本維新の会の嘉田由紀子です。ありがとうございます。
お三方それぞれに、見事な御経験の下でお話しくださいまして、感謝申し上げます。
まず、沼田様から、この地方の講演と、それから海外まで含めて、それから、これももう読み込んでしまいました。見事です。それぞれ一ページに学問分野が全部に凝縮しているような、そんな感じがいたします。
それで、今日は時間も余りないので、私は大学に関係しておりまして、東京大学でこれだけのセンター化している、例えば国立ですと、京都大学の防災研究所も随分と蓄積があります。あるいは、名古屋大学にも防災研究センターがありますし、それから…
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- (上の発言)
53沼沼田宗純東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター副センター長・准教授
御質問ありがとうございます。
大学はまさに、東大も総長が知の拠点というふうにおっしゃっていますし、実は私の今トレーニングセンターも、今の東大の藤井総長が研究所の所長だったときに、藤井総長にこういうのをつくりたいというふうに言ったら、藤井総長がいいんじゃないと言ってくれて、実は後押しをもらっているところです。
国内にいろんな大学で、京大、名古屋、東北、熊本、北海道、いろんなところで防災のことってやっぱりやっているんですね。最近も三重大が公務員の、三重県内の職員の研修というので三重大がやったりもしています。なので、こういった大学がちゃんと今連携しているというと、そんなこともないので、しっかりと連携してお互いの強みを生かすということができる、そういった場をこの防災庁をきっかけに、大学をもっと連携するということが本当に大事だと思っています。
学術的に貢献で、国力を高める上で学術的な貢献ということも政府言われていると思うので、論文の、ちょっと別の話になっちゃうかもしれないですけれども、ちゃんと論文を出すという、そういったことができるといいかなと思っています。
海外との関係でいくと、やはり日本のこれだけの防災の知見は、海外の研究者から見てもかなり魅力的なんですね。最近は、ニュージーランドの数学のAIの研究者がうちと連携したい、この前もドイツの方が三人連続で、ドイツの防災の研究者が来られたりします。なので、海外から見てもやっぱり魅力的なので、それをちゃんと生かさない手はないだろうというふうに思っています。
アメリカで、資料に入れているんですけれども、アメリカだと、三十四ページにあるんですけれども、実は大学を中心にコンソーシアムをつくっていて、危機管理庁のFEMAが大学に、これは研究ではなくて教育の予算を大学に出しています。なので、今、防災大学校をつくろうという視点だとは思いますけれども、もちろんアメリカにもFEMAのそういう研修所はありつつも、大学にちゃんとFEMAは予算を出しています。僕が行ったテキサスは年間百億円出しているんですね。百億円国の予算、百億円自分たちでもうけて、トータル二百億円で、彼ら防災の研修だけで運営しているんです。ハワイ大学はそんなに多くはないんですけど、当時で五億円というふうにおっしゃっています。それでも五億円防災の研修で国から入るって、すごい予算なんですね。
なので、是非、防災庁にお願いできるのであれば、いろんな研修を、これだけの大学のリソースがあるので、プラットフォーム化して、しっかり各大学に予算を、教育の予算を付けていただいて、そこで地域の人が勉強をする、横をつなげるという、そういう拠点になるような活動を防災庁にお願いできればと思います。
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嘉田由紀子(維新)
ありがとうございます。
大学は、それこそ地質学、地理学、歴史も、その上に工学があったりして、大変多面的な知の蓄積がありますから、それぞれの地域で何が起きた、何かが起きたときには一斉に、言わば実学の方向さえ持っていたら有効に貢献していただけると思うんですね。またこのことは次の質問のときに提案させていただきます。ありがとうございます。
黒潮町の皆様の担当者、職員が全てそれぞれの地区別に担当になってということの仕組みとか、大西町長さんのやられたことはさすがだなと思いました。
それで、やっぱり心が決まらないと動かないと、いざというときに避難というのはできま…
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55大大西勝也高知県黒潮町長
ふるさと防災職員のお尋ねございました。
少し関連すると思いますので、前段の答弁で、専門家集団である防災庁の職員は、できれば基礎自治体での勤務経験を持つべきだと発言をさせていただきました。それは一か月とか二か月という話ではなくて、少なくとも一年ぐらいは、その防災庁在籍期間中に一度は基礎自治体に行って基礎自治体で業務をする、これは通常業務を含めてです。そういった、何といいますか、人事の交流といいますか、そういったものは非常に効果が僕は高いと思っています。
このふるさと防災職員も同様の考え方であろうかと思います。まず、知っていること。もう単純に地名がイメー…
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嘉田由紀子(維新)
ありがとうございます。
今まで、実は防災は、私は知事時代に結構、もう五年でも十年でも、専門家を養成しようとして人事をかなり固定しながらやってきたんですけど、国はそれこそ、農水省、国交省の出向で二年交代ぐらいだったんですけど、今回防災庁ができると、そこをもっと国の方もより固定的に専門化すると思うんですね。
そのときに、自治体との連携というので、まさに今、大西町長さん言っていただいたそういう意見を私どもも防災庁に上げますので、自治体の側から是非上げていただけたらと思います。よろしくお願いします。
それから、栗田委員、ありがとうございました。
四十七都…
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