沼田宗純東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター副センター長・准教授

2026年6月19日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 26 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

ありがとうございます。

そうですね、私も、そういう場をつくるというのが、場をつくる、プラットフォームになるというのが防災庁の一つの役割だと思っています。で、ノウハウをそこでしっかりため込む、それを活用できる形まで持っていくということも大きな役割の一つだと思っています。

審議会とはまた違うそういった場ということでいくと、これまで内閣府防災でいろんな委員会やっていると思います。私の近いところでいうと、災害対策の対応の標準化委員会というのもあったと思うんですけれども、それも何か途中で終わっちゃったりしているんですよね。かつ、ノウハウでいうと、過去のいろんな検証委員会、過去のいろんな災害の、東日本大震災から昔の災害含めて、そういった過去の事例を学ぶという委員会もあるんですよね。それも終わっちゃっているんですね。なので、やはりそういった委員会という、まあ名称はまた別としても、そういう研究会みたいな委員会をしっかりと運営していく、そういう体制も防災庁ならできるのかなと思います。

かつ、それを発信していく。今、内閣府防災のホームページで委員会のいろんな活動とかというの、資料がわあっと出ていますけれども、例えばインドネシアの国家防災庁は、テレビで防災庁のチャンネルがあって、それでちゃんと発信しているんですね。もちろんニュースレターとか、いろいろ広報活動しています。なので、そういうふうにいろんな活動を一般の人にも分かりやすく発信する機能を持つということも大事かなと思います。

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