小林さやか (国民民主党)

2026年7月16日・第221回国会 参議院 法務委員会 第21号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 41 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 282 発言)

その状況の報告が間違いなく必要だと考えているんですが、後ほどまとめてお尋ねいたしますので、続いてもう一つ譲れない点です。

目的外使用の禁止規定です。

おとといの、福井事件の被害者のお姉様、大橋宏子さんの参考人質疑、御覧いただけましたね。障害や体調不良を押して、より良い法を作ってほしいとこの場に立たれました。私は大橋さんに対して、再審請求によって新たな証拠が出たり、またその証拠が報道されるなどして世間の注目が集まったりして、おつらい気持ちになることないですかとお尋ねいたしました。明確に、ない、それはないとお答えなさったんです。それよりも真犯人捜してほしいと。

この証拠の目的外使用禁止規定が設けられた理由に、大臣、また局長も、その被害者、関係者のプライバシーの保護を今日も挙げられていらっしゃいます。でも、被害者の御家族御本人がそれはないと言い切っていらっしゃるんです。ヒットスタジオの放送日にプライバシー関係ありません。そして、報道によって世間の注目が集まることへの課題感よりももっと真犯人を捜してほしいこと、それが重要だという、その趣旨をここでお話しされたんです。被害者御本人がプライバシーが関係ない、それを超えているとおっしゃった実例です。

被害者と一言で言っても、様々なお考え、そして個々の態様がございます。証拠の態様も様々なんです。大臣、これ、やはり一律に目的外使用の禁止掛けるのおかしくないですか。裁判官の個別判断にしたらいかがですか。もう一回、最後もう一回、お心ある御答弁お願いします。

前後のやりとり

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