豊嶋基暢総務省情報流通行政局長

2026年7月14日・第221回国会 参議院 総務委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 86 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 146 発言)

総務省としましては、いわゆる個別の報道の内容についてのコメントは差し控えさせていただきますけれども、一般に申し上げますと、放送サービスを開始した後は、各放送事業者における自主的な努力によりまして、優れた放送を実施し、収益を上げていくことが期待をされているところでございます。

お尋ねのBS4K放送につきましては、BSの2K放送と比較をすると番組の制作費が増えるということや、BS2K放送と同一の番組が多いということから広告収入が伸びないことなどの理由により、厳しい事業環境にある旨、衛星放送に関する総務省の有識者会議の取りまとめにおいて示されたところでございます。今般、そのような厳しい事業環境から、民放五社が自らの経営判断によりBS4K放送について終了する方針を発表したものと承知をしておりまして、各社においては、視聴者への周知を含めて適切に対応していただきたいと考えております。

〔理事岸真紀子君退席、委員長着席〕

一方、4Kのコンテンツに関しましては、BS民放五社及びWOWOWにおきまして、この有識者会議の取りまとめを踏まえた上で、二〇二六年の秋より4Kコンテンツのインターネット配信を開始する予定ということでございまして、こうした取組を通じて4Kコンテンツの市場拡大が図られることを期待をしております。

総務省としては、引き続き、関係事業者などと協力、連携をして、適切に対応してまいりたいと考えております。

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