岩本麻奈 (参政党)

2026年6月18日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 145 発言)

参政党の岩本麻奈です。

本日は、社会福祉法等改正案について、二〇四〇年を見据えた高齢者支援の在り方という観点から質問させていただきます。

私は、昨年の夏、自身の選挙戦のさなかに九十五になる母を見送りました。母は産婦人科医として昭和の地域医療を支えた後、父を見送り、最期まで自宅での独り暮らしを望みました。その過程で私は、地域包括支援センター、ケアマネジャー、ヘルパー、訪問看護、訪問診療、そして救急医療の全ての現場を、医師としてではなく、一人の娘として経験することになりました。そこで見えてきたのは、日本の介護や福祉は、制度だけで成り立っているのではなく、人で成り立っているということです。

まず、制度の縦割りについて伺います。

現場の方々からは厳しい状況を聞いております。実はこの現場の方というのは、私の母を大変献身的に支えてくださったケアマネジャーでございます。その方から印象的な話を幾つか伺いましたので、今回質問させていただきます。

その一つが、六十五歳までの要支援者、要するに六十四歳に介護のことで窓口に来ても、ちょっと待ってくださいと、六十五まで待ってくださいってことを言われるということで、この六十五歳までの要支援者が六十五歳になるまでの移行期に生じる支援の空白について、厚生労働省はどのように認識し御対応しているのか、教えてください。

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