お答え申し上げます。
在宅の生活を継続していく上での要がケアマネジャーさん、ケアマネジャーの皆さんですし、彼ら、ケアマネジャーさんたちの信用でこの仕組みが成り立っているということは先生おっしゃるとおりだと思います。
それで、他方で、これから身寄りのない高齢者の方々、あるいは医療ニーズ、介護ニーズ両方お持ちの方々等々も増えてまいりますので、ケアマネジャーの皆さんの仕事をどこにウエートを置いてやっていただくのかという話が重要になってまいりますのと、あとは、ケアマネジャーの皆さんの中心的な、本来業務と申しますか、中心的なお仕事は、利用者の方へのアセスメントと必要なサービスにつなげるという、そこが真ん中の業務ですので、そうした業務にできるだけ専念していただくという環境をつくっていくということも重要だろうと。あるいは、それが、先ほど別の委員からの御審議にもありましたが、ケアマネジャーさんが大変忙しくてなかなか本来の業務に集中できないという、それが人材を確保していく上でも課題だという話もございますので、そういった対応が求められるということかと存じます。
今回の法改正の中では、そういった意味では、本来業務の周辺にある業務については、支え手、担い手の方々を確保しながら順次お渡しをしていくということが、それ、いわゆるシャドーワークというやつですけれども、が重要だという観点で、地域ケア会議の中でそうした会議ができるように、地域ケア会議の地域包括支援センターへの委託、あるいは障害や生活困窮といったほかの分野も含めた関係会議、関係主体との連携等が法律に明記をされまして、地域ケア会議の中で実効的な議論を推進するための枠組みというものをつくっていきたいと思っております。
こうしたこと、これは少し時間を掛けて議論していくことになりますけれども、ケアマネジャーの皆さんが業務に専念できて、それで利用者の方々と向き合う時間も確保しながら専門性を発揮をしていくということの環境づくりを関係者と連携をして取り組んでいきたいと存じます。
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岩本麻奈(参政)
参政党の岩本麻奈です。
本日は、社会福祉法等改正案について、二〇四〇年を見据えた高齢者支援の在り方という観点から質問させていただきます。
私は、昨年の夏、自身の選挙戦のさなかに九十五になる母を見送りました。母は産婦人科医として昭和の地域医療を支えた後、父を見送り、最期まで自宅での独り暮らしを望みました。その過程で私は、地域包括支援センター、ケアマネジャー、ヘルパー、訪問看護、訪問診療、そして救急医療の全ての現場を、医師としてではなく、一人の娘として経験することになりました。そこで見えてきたのは、日本の介護や福祉は、制度だけで成り立っているのではなく、…
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91黒黒田秀郎厚生労働省老健局長
お答え申し上げます。
六十五と一つの線に置いているということで、介護保険の御説明からさせていただきます。
介護保険制度は、二〇〇〇年に設けられましたが、高齢化に伴う、加齢に伴う介護ニーズに応える、つまり高齢化対応がベースですという制度として、新しい社会保険制度として設けられたということが経緯でございます。
その仕組みの現在の立て付けは、六十五歳以上の高齢者に加えまして、第二号被保険者と法律上申しますが、四十から六十五歳前、未満の方々につきましても、加齢に起因する疾病を原因として要介護状態等にある場合には介護保険給付がなされると。その特定疾病の対象に…
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92
岩本麻奈(参政)
ありがとうございました。
この制度を知らない人もいるかと思いますので、そういう意味で、告知をいただいて有り難いと思います。
次に、さんざん出てまいりましたケアマネジャーのシャドーワークなんですけれども、私は、もう本当に逆に非常に有り難かったというのが事実でして、なぜなら、やはり誰でも代替ができる業務では決してないんですね。やはり家の中のなかなか言えないこととか、あと、家族の確執とか歴史とかも全部お話ししながらやってきたというのがありまして、やはりこのケアマネジャーさんの善意や献身、このシャドーワークに依存している側面があるとはもういろいろ認識なさって…
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- (上の発言)
93黒黒田秀郎厚生労働省老健局長
お答え申し上げます。
在宅の生活を継続していく上での要がケアマネジャーさん、ケアマネジャーの皆さんですし、彼ら、ケアマネジャーさんたちの信用でこの仕組みが成り立っているということは先生おっしゃるとおりだと思います。
それで、他方で、これから身寄りのない高齢者の方々、あるいは医療ニーズ、介護ニーズ両方お持ちの方々等々も増えてまいりますので、ケアマネジャーの皆さんの仕事をどこにウエートを置いてやっていただくのかという話が重要になってまいりますのと、あとは、ケアマネジャーの皆さんの中心的な、本来業務と申しますか、中心的なお仕事は、利用者の方へのアセスメントと必要なサービスにつなげるという、そこが真ん中の業務ですので、そうした業務にできるだけ専念していただくという環境をつくっていくということも重要だろうと。あるいは、それが、先ほど別の委員からの御審議にもありましたが、ケアマネジャーさんが大変忙しくてなかなか本来の業務に集中できないという、それが人材を確保していく上でも課題だという話もございますので、そういった対応が求められるということかと存じます。
今回の法改正の中では、そういった意味では、本来業務の周辺にある業務については、支え手、担い手の方々を確保しながら順次お渡しをしていくということが、それ、いわゆるシャドーワークというやつですけれども、が重要だという観点で、地域ケア会議の中でそうした会議ができるように、地域ケア会議の地域包括支援センターへの委託、あるいは障害や生活困窮といったほかの分野も含めた関係会議、関係主体との連携等が法律に明記をされまして、地域ケア会議の中で実効的な議論を推進するための枠組みというものをつくっていきたいと思っております。
こうしたこと、これは少し時間を掛けて議論していくことになりますけれども、ケアマネジャーの皆さんが業務に専念できて、それで利用者の方々と向き合う時間も確保しながら専門性を発揮をしていくということの環境づくりを関係者と連携をして取り組んでいきたいと存じます。
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岩本麻奈(参政)
ありがとうございます。
いずれにしましても、評価をきっちりして、それが報酬に結び付くような形になるといいなと思っています。ほかで代わることができない方もいると思いますし、それぞれの状況に応じて変えていくといいのかなと思います。
次に、介護現場のDXについてお話しします。
政府はDXを推進しているのは存じております。現場の負担軽減、人材不足に対応する必須の対策であると思っています。しかし、現場では実際に、依然としてファクス、紙が舞って、電話が中心である、更に驚くべきことに、いまだにガラケーが使われている現場もあり、場合によっては行政がそれを前提として…
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95黒黒田秀郎厚生労働省老健局長
お答え申し上げます。
まさに委員御指摘くださったように、紙のやり取りが非常に多い分野、特に在宅の事業者の方々同士は紙のやり取りが一月の中で複数回起こりますので、その保管も含めて大変御苦労されているということですので、そこの部分の取組が大変急がれるというのは先生のおっしゃるとおりです。
〔委員長退席、理事自見はなこ君着席〕
この紙からデジタルのやり取りに移していくということで、私どもは今、在宅事業者の方々をオンラインでつなぐケアプランデータ連携システムというものの導入を皆さんに呼びかけております。これを使いますと、ケアプランのやり取り、これ計画を立て…
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岩本麻奈(参政)
ありがとうございます。
是非、早急にと思います。実際に国政の場でも、いまだ紙、ファクス、重複入力、いろいろなっていますので、まず国政から直さないといけないのではないのかと、介護現場だけにDXを求めても説得力がないかなとは思っておりますが、是非進めていただけるといいかなと思います。
〔理事自見はなこ君退席、委員長着席〕
ちょっとお時間がなくなってきたので、この次の孤独死と孤立死の話はちょっと飛ばさせていただきまして、ACPの話に移りたいと思います。ACP、いわゆる人生会議についてお伺いします。
私、母が熱中症で救急搬送された際に、私は高齢者が多く入…
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