ありがとうございます。
私もその考えに賛同でございます。当然、やはりGXの加速に対しての政府の資金調達ということが大前提であろうかと思っております。その考え方の下、これからのエネルギーのGX化、カーボンニュートラルに是非とも寄与していただきたいと思っております。
その一方で、やはり今回のような、中東情勢のような、本当に予見可能性の低い、予測可能性の低い事案が起こってしまった場合のバックアップシステムとしてのあらゆるその可能性というのは考えた上でこれからの体制整備というのはしていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
続きまして、LNG火力、ガスコージェネの活用について伺いをさせていただきます。
電力系統の整備には先ほど来の長期期間を要するというようなお話がございますが、私が伺ったその先ほど来の三十五年以上掛かるという電源系統のお話もございますので、こうした系統整備を待つ間、電力需要に対応する選択肢として、LNG、天然ガス発電や、コージェネレーション、ガス活用は大変重要になってくると思っております。
天然ガスを活用したオンサイト型のコージェネレーションであれば、数千キロワットのガスエンジンを複数台組み合わせることによりまして、数万キロワット、さらには十万キロワット級の分散型電源の需要地の近接地に整備をすることも技術的には可能でございます。
さらには、ガスコージェネは、発電時に発生する排熱を回収し冷暖房などに有効活用することで、総合エネルギーの効率を七割から八割まで高めることが可能とされております。特に、データセンターでは、排熱を吸収式冷凍機に活用してそのデータセンターのサーバーの冷却用の冷水を作ることが可能ということでございますので、大変データセンターとの親和性が高いというような発電システムでございます。
発電した電力をデータセンターで利用して、発電時の排熱を冷却に利用し、そして、送電網が整備をされるまでの間、三十年間待つのではなくて、オンサイト型の電力として整備をしていくということで、ガスコージェネレーションを一体的に整備をするということは大変有効であると思っております。
こうした電源と需要家の一体立地をワット・ビット連携の新たな選択肢として政府が積極的に支援をするべきではないかと考えております。特に、系統整備時間が掛かるということの環境においては、全国的にこれからのデータセンターの設置のニーズというのが高まってくる中で、それを補う間のオンサイト型の電源として大変有効になり得ると思っております。
さらには、将来的には、LNGから水素への燃料転換であったり、Eメタンなどの燃料転換によりまして、脱炭素の燃料の活用であったり、CCUSとの組合せなどによりまして、既存のガスインフラ発電整備を最大限活用しながら段階的な脱炭素化を進めることも可能であると思っております。
こうした観点からも、LNG、天然ガス発電というのは、安定供給をしながら将来的な脱炭素エネルギーの円滑なエネルギートランジションというのを高め、GXの推進にも寄与する大変重要な選択肢であり、当面の電力の安定供給を支える電源として重要であると考えております。
政府は、AIデータセンターの需要拡大に対応する観点から、LNG、天然ガス発電やオンサイト型ガスコージェネレーションの活用をどのように評価をしているのか、お伺いをさせていただきます。
13村村瀬佳史資源エネルギー庁長官
お答え申し上げます。
今般の改正では、措置する電力広域機関による貸付制度におきましては、民間金融を補完し、資金調達が難しい投資期間が長期かつ大規模な電源の整備を促進するものでございます。
御質問いただきました具体的支援対象につきましては今後検討していくことになりますけれども、電力の安定供給の確保を図りつつ、脱炭素化を推進していく上で重要な電源を優先的に支援をしていく方針でございます。こうした観点から、例えば一定規模以上の原子力や洋上風力、そして脱炭素の火力、これはLNGも含みます、などは支援の対象になり得ると考えてございます。
本制度の政策目的を達…
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加藤明良(自民)
ありがとうございます。
LNGはなり得るということでございます。それは本当に期待が持てるLNG火力発電でございますが、一方では、二〇五〇年のカーボンニュートラル以降でも、その高効率石炭火力のバックアップ電源としての可能性というのは、これは重要であると思っております。特に、今回のようなホルムズ情勢のような事態が起こってしまった場合、代替エネルギーとしての確保というのは、当然、安全保障上のバックアップシステムとしてはセーフティーネットとして必要不可欠であると思っておりますが、こういった石炭火力のバックアップシステムの考え方の中で、そういった電源、主力電源と…
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15久久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長
お答え申し上げます。
石炭火力は、他の火力に比べてCO2排出量が多いという環境面での課題がございます。このため、安定供給を大前提として、火力全体で必要な発電容量を維持確保しつつ、CO2排出量が特に多い発電効率が低い石炭火力を中心に発電量を減らしていくという方針でございます。
今制度の適用という観点で申し上げますと、今般の改正で措置する貸付制度は、資金調達が難しい投資期間が長期かつ大規模な電源の整備を促進するためのものでございます。
制度の運用に際しては、ただいま御答弁申し上げましたとおり、電力の安定供給の確保を図りつつ、脱炭素化を推進していく上で必…
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- (上の発言)
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加藤明良(自民)
ありがとうございます。
私もその考えに賛同でございます。当然、やはりGXの加速に対しての政府の資金調達ということが大前提であろうかと思っております。その考え方の下、これからのエネルギーのGX化、カーボンニュートラルに是非とも寄与していただきたいと思っております。
その一方で、やはり今回のような、中東情勢のような、本当に予見可能性の低い、予測可能性の低い事案が起こってしまった場合のバックアップシステムとしてのあらゆるその可能性というのは考えた上でこれからの体制整備というのはしていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
続きまして、LNG火力、ガスコージェネの活用について伺いをさせていただきます。
電力系統の整備には先ほど来の長期期間を要するというようなお話がございますが、私が伺ったその先ほど来の三十五年以上掛かるという電源系統のお話もございますので、こうした系統整備を待つ間、電力需要に対応する選択肢として、LNG、天然ガス発電や、コージェネレーション、ガス活用は大変重要になってくると思っております。
天然ガスを活用したオンサイト型のコージェネレーションであれば、数千キロワットのガスエンジンを複数台組み合わせることによりまして、数万キロワット、さらには十万キロワット級の分散型電源の需要地の近接地に整備をすることも技術的には可能でございます。
さらには、ガスコージェネは、発電時に発生する排熱を回収し冷暖房などに有効活用することで、総合エネルギーの効率を七割から八割まで高めることが可能とされております。特に、データセンターでは、排熱を吸収式冷凍機に活用してそのデータセンターのサーバーの冷却用の冷水を作ることが可能ということでございますので、大変データセンターとの親和性が高いというような発電システムでございます。
発電した電力をデータセンターで利用して、発電時の排熱を冷却に利用し、そして、送電網が整備をされるまでの間、三十年間待つのではなくて、オンサイト型の電力として整備をしていくということで、ガスコージェネレーションを一体的に整備をするということは大変有効であると思っております。
こうした電源と需要家の一体立地をワット・ビット連携の新たな選択肢として政府が積極的に支援をするべきではないかと考えております。特に、系統整備時間が掛かるということの環境においては、全国的にこれからのデータセンターの設置のニーズというのが高まってくる中で、それを補う間のオンサイト型の電源として大変有効になり得ると思っております。
さらには、将来的には、LNGから水素への燃料転換であったり、Eメタンなどの燃料転換によりまして、脱炭素の燃料の活用であったり、CCUSとの組合せなどによりまして、既存のガスインフラ発電整備を最大限活用しながら段階的な脱炭素化を進めることも可能であると思っております。
こうした観点からも、LNG、天然ガス発電というのは、安定供給をしながら将来的な脱炭素エネルギーの円滑なエネルギートランジションというのを高め、GXの推進にも寄与する大変重要な選択肢であり、当面の電力の安定供給を支える電源として重要であると考えております。
政府は、AIデータセンターの需要拡大に対応する観点から、LNG、天然ガス発電やオンサイト型ガスコージェネレーションの活用をどのように評価をしているのか、お伺いをさせていただきます。
17村村瀬佳史資源エネルギー庁長官
お答え申し上げます。
データセンター新設による電力需要の急増に迅速に、タイムリーに対応するため、海外においてもガス火力発電やコージェネレーションシステムをデータセンターに併設する動きが見られることは承知をしてございます。日本においても、系統接続に長期間を要する場合においてそうした発電設備を併設する検討を行う事例が出てきているものと承知してございます。こうしたオンサイトの発電設備につきましては、データセンターの迅速な稼働につなげる観点から、委員御指摘のとおり、有効な選択肢になり得るものと認識してございます。
一般論として、様々な事業者が多様なエネルギー…
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加藤明良(自民)
御答弁ありがとうございます。
ガスにつきましては、やはりこれからのGXの加速によりまして、様々な形に変えて、水素であったりEメタンであったりということの、本当にこれからエネルギートランジションの可能性というのはかなり高まっていく、そのような環境の中で、初期投資としては有効な分野のエネルギーであると思っております。
特に、そのパイプラインの整備というのにもやはり時間が掛かるということではありますが、電源系統ほどではないということもあったり、例えば、あとは、そのパイプラインを引いていく間のタンクを設置をするということで、ローリーで配送をするということであ…
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古賀之士(立憲)
おはようございます。立憲民主・無所属の古賀之士でございます。
早速、私から質問に入らせていただきます。法案の質疑の前に、まずは、ナフサ不足取り上げさせていただきます。
大手では、報道によりますと、目詰まりの解消に向かいつつあるとか、あるいはシンナーの直販の動きもあるですとか、中小企業や個人事業主まで波及しているのか、あるいは周知、広報の徹底がしっかりなされているのかどうかということをお尋ねします。
といいますのも、あくまで全てではなく、また、日頃から経済産業省の皆様方の御奮闘ぶりには敬意を表しながら、一方で、一部分だとは思いますが、ある業者さんから…
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