小原成朗日本労働組合総連合会総合政策推進局長

2026年5月14日・第221回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 70 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 107 発言)

ありがとうございます。

私が配付させていただいた三ページから四ページにかけて、EUのAI規則を抜粋させていただきました。

先ほども発言させていただきましたけれども、活用に関しては、特定の人々の脆弱性につけ込むようなことはやってはならないであるとか、例示を、採用の例をお話しさせていただきましたけれども、評価又は分類に使ってはならないであるとか、若しくはプロファイリングに活用してはならない、そして、四ページ目に入らせていただいて、人種、政治的意見、労働組合への加入、宗教又は思想、性生活、性的指向、日本だと性自認もそうかもしれませんけれども、そのようなものを推測又は推論する目的で活用することはあってはならないと考えます。

そうならないために、今回は特例で、大量な情報を処理して、個人の特定ができやすくなるリスクが高まるものというふうに理解してございますので、データは少なくとも仮名化していただきたいと思いますし、政府、行政機関が持っているデータは匿名化すべきだと考えております。

先ほど村上委員から御紹介した内容では、匿名化したり、意図的にノイズを加えたとしても、それは最後、マスキング、フィルタリングということは、出てきてしまったものを抑えなければならないということは、出てくる可能性はゼロにならないというふうに理解しましたので、是非、まずは、データを渡すときに仮名化若しくは匿名化をしていただくということと、技術でしっかり抑えていただく、両論必要かと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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