小川航日本放送協会理事

2026年6月25日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 67 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 106 発言)

お答えいたします。

NHKは、令和八年度予算、事業計画に付された総務大臣意見にもございますように、4K、8K衛星放送の普及に向け、公共放送としての役割を果たすことを期待されていると認識しております。

受信料を財源とするNHKは、4K、8Kの放送に当たっては、2K、4Kの一体制作や外部制作事業者との連携などにより、コストを抑え、効率的な制作手法の徹底を進めながら、質の高いコンテンツを制作することを基本としております。

昨年十二月に取りまとめられました総務省の有識者会議、衛星放送ワーキンググループの報告書では、NHKのBS4K放送が民放に比べ一定の視聴者への接触率を確保しているとした上で、その要因の一つとして、NHKは4Kで制作された番組を独自に編成して放送していることが考えられるなどとされています。これらのことから、NHKの4K放送には視聴者からの一定の期待があるものと受け止めております。

メディア環境の動きなどを引き続き注視していきますが、NHKは、これまで同様に、4Kコンテンツの制作、BS4K放送に取り組んでいきたいと考えております。

NHKは、4K放送を充実させることで、今後も視聴者・国民の皆様の期待に応えてまいる所存でございます。

以上でございます。

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