NHKの4K、8K放送につきましては、超高精細度映像ならではのコンテンツの制作等の取組を積極的に行うことなどを通じて公共放送の役割を果たしていただきたいと考えておりまして、令和八年度NHK予算に付した総務大臣意見においてもその旨を示しているところでございます。
今御指摘もあったように、衛星放送全般について、近年、テレビ離れなど放送分野を取り巻く社会環境の変化を受けまして、厳しい経営状況にあると認識しております。
こうした状況の中、衛星放送のインフラコストの低減を図る、これが喫緊の課題であると考えておりまして、総務省では、次期放送用衛星の免許につきまして、BSとCSの共同衛星、これを条件とする方針でございます。
また、先月、情報通信審議会の下に放送政策委員会が設置されまして、衛星放送を含む今後の放送事業の成長と持続可能性を確保していく総合的な方策について議論を始めていただいているところでございます。その際、衛星放送は一波で全国をカバーできる、こういった衛星放送の特性も踏まえた議論、これを行っていただくことを期待をしているところでございます。
66高高沢一基(国民)
対応状況を御説明いただいて、ありがとうございます。
日常的な報告だけではなくて、再編というのは非常に大きなことでありますので、それに関してやはりしっかりと調査して、焦点を当てて報告していくというのは重要かと思いますので、引き続きお努めいただければありがたいと思います。
そういった中で、今報道でも言われておりますけれども、4K放送で、民放の五局、キー局である五局が来年一月からの放送免許の更新をせずに撤退をするということが発表されております。
報道を見ますと、かなり辛辣な報道がされておりまして、毎日新聞さんの見出しだと、「採算合わず「国策の失敗」」だと…
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67小小川航日本放送協会理事
お答えいたします。
NHKは、令和八年度予算、事業計画に付された総務大臣意見にもございますように、4K、8K衛星放送の普及に向け、公共放送としての役割を果たすことを期待されていると認識しております。
受信料を財源とするNHKは、4K、8Kの放送に当たっては、2K、4Kの一体制作や外部制作事業者との連携などにより、コストを抑え、効率的な制作手法の徹底を進めながら、質の高いコンテンツを制作することを基本としております。
昨年十二月に取りまとめられました総務省の有識者会議、衛星放送ワーキンググループの報告書では、NHKのBS4K放送が民放に比べ一定の視聴…
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68高高沢一基(国民)
ありがとうございます。
NHKの番組作成における経費節減の御努力というのは一定の評価をさせていただきますし、一体制作についてもいいと思うんですが、この件では、民間の識者の表現で、4Kを民放が撤退するのは、視聴者へのリーチ力の弱さからCM収入が不足し、制作費が不足するという悪循環が続いてしまっていると指摘されています。これは、裏返って言うと、NHKさんはやはり受信料があるから、地上契約の受信料は月額千百円ですけれども、衛星契約は千九百五十円いただいているわけでありますから、それがあるので安定してできるとも言えるかというふうに思います。
そういった中、国…
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- (上の発言)
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林芳正(自民)総務大臣
NHKの4K、8K放送につきましては、超高精細度映像ならではのコンテンツの制作等の取組を積極的に行うことなどを通じて公共放送の役割を果たしていただきたいと考えておりまして、令和八年度NHK予算に付した総務大臣意見においてもその旨を示しているところでございます。
今御指摘もあったように、衛星放送全般について、近年、テレビ離れなど放送分野を取り巻く社会環境の変化を受けまして、厳しい経営状況にあると認識しております。
こうした状況の中、衛星放送のインフラコストの低減を図る、これが喫緊の課題であると考えておりまして、総務省では、次期放送用衛星の免許につきまして、BSとCSの共同衛星、これを条件とする方針でございます。
また、先月、情報通信審議会の下に放送政策委員会が設置されまして、衛星放送を含む今後の放送事業の成長と持続可能性を確保していく総合的な方策について議論を始めていただいているところでございます。その際、衛星放送は一波で全国をカバーできる、こういった衛星放送の特性も踏まえた議論、これを行っていただくことを期待をしているところでございます。
70高高沢一基(国民)
どうもありがとうございます。
ネット環境が広まって配信という世界が広がり、衛星も必要かと思いますが、放送だけではなくて衛星通信という見方もあるかと思いますので、それはやはり是非総合的に御検討いただいて、近い将来も含めて、是非道筋を示していただければと思います。
時間がなくなってしまいましたので、北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」については、またの機会に質問をさせていただきたいと思います。御準備いただいた方には本当に申し訳ありません。
以上で終わります。
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古川康(自民)
次に、許斐亮太郎君。
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72許許斐亮太郎(国民)
国民民主党の許斐亮太郎です。
私からも、まず、今朝発生いたしました青森の地震、それに被災された方にお見舞い申し上げますとともに、自民党の浅田眞澄美委員からも質問がありまして、井上会長の御答弁がありました。「おはよう日本」を断して、災害報道、地震報道に切り替えたというお話がありました。
私の地元の九州、沖縄の方からも、台風のL字放送に加えて、更に地震のL字放送が加わって、画面がすごいことになっているよというお話がありました。まさにこれは、災害のときにはNHKを見るという信頼のあかしでもあると思いますので、引き続き国民の生命と財産を守る報道に全力を尽くし…
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