林芳正 (自由民主党)総務大臣

2026年6月15日・第221回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 111 発言)

総裁選挙での私の発言について、主張として総務大臣として述べることは差し控えたいと思いますけれども、閣僚としての経験の前に、実は、議員に立候補する前にアメリカの議院でインターンをやっておりまして、その頃、FEC、アメリカ連邦選挙委員会があるということを初めて知ったわけでございます。なるほど、こういうやり方があるのかなとそのとき思っておりまして、その後もずっと頭に残っておった、こういうことでございます。

このFECですが、収支報告の公開ですとか法令遵守の確保等の総括を担っております。収支報告書に問題を発見した場合における会計監査ですとか現地調査などの実質的な調査権を有するもの、こういうふうに承知をしております。

また、英国の例もございまして、英国選挙委員会、エレクトラルコミッションというそうですが、ここにおきましては、政治資金の透明性、健全性の確保等を担っておりまして、法令遵守状況の監視のために情報提供を求める権限ですとか、法令違反を疑うに足りる合理的な理由がある場合の調査権限、また法令違反に対する民事的制裁を科す権限等を有するものと承知をしております。

我が国においては、先ほどちょっと委員からもお触れになっていただきましたが、政治資金監視委員会につきましては、令和六年十二月に議員立法によって、いわゆるプログラム法が成立したところでございます。そのプログラム法において、別に法律で定めるところにより、国会に政治資金監視委員会を置くものとされた、そういうふうに承知をしております。

その後、同委員会の設置に向けた各党各会派による議論が行われておられると承知しておりまして、総務省としては、引き続き、その議論を注視してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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