国立成育医療研究センター、私も視察をさせていただきまして、本当に高度かつ専門的な小児医療、まさに日本のトップとして大変力を注いでいただいておりまして、そういうことも大変勉強になりました。
まず、診療報酬においては、小児専門病院等が担う高度かつ専門的な小児医療については、一般成人の医療と比較をして、より手厚い人員配置、また専門的な医療提供体制を要することを踏まえ、重点的な評価を行ってきております。
例えば、令和六年度の診療報酬改定においては、高度な医療を要する重症の新生児に対しまして通常のNICUよりも多くの看護師を配置することを評価をする、新生児特定集中治療室重症児対応体制強化管理料を創設をいたしました。また、令和八年度の診療報酬改定においては、物件費の更なる高騰に対応する観点から、PICUやNICUなどの小児の高度急性期医療に係る点数の引上げを行いました。また、高度な小児医療を担う医療機関が算定をする小児入院医療管理料の点数の引上げも行ったところであります。
こうした診療報酬の改定の効果について、十分検証を行っていきたいと考えております。また、関係の皆さんからも含めて、引き続きいろいろな御意見を賜って、引き続き、中医協において、高度かつ専門的な小児医療に対する適切な評価が実施されるように検討していきたいと考えています。
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大串正樹(自民)
この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十五分休憩
――――◇―――――
午後一時十四分開議
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大串正樹(自民)
休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。豊田真由子君。
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豊田真由子(参政)
参政党の豊田真由子でございます。本日、どうぞよろしくお願いいたします。
先般、厚労委の理事会メンバーの方を中心に、国立の成育医療研究センターに御視察に伺いました。ICU、またNICUの中で必死で病と向き合う赤ちゃんやお子さんの姿、そして、何とか助けたいと精力的に支えるたくさんの医療従事者の方々のお話、またお姿を間近で見ました。本当に大変お忙しい中、本当に丁寧に御対応いただきましたので、そのお気持ちを少しでも酌んで、たくさん課題がございます、その解決に皆様とともに向き合っていきたいと思っております。
まず、高度医療、特に高度の小児医療の現場におけるお金…
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- (上の発言)
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
国立成育医療研究センター、私も視察をさせていただきまして、本当に高度かつ専門的な小児医療、まさに日本のトップとして大変力を注いでいただいておりまして、そういうことも大変勉強になりました。
まず、診療報酬においては、小児専門病院等が担う高度かつ専門的な小児医療については、一般成人の医療と比較をして、より手厚い人員配置、また専門的な医療提供体制を要することを踏まえ、重点的な評価を行ってきております。
例えば、令和六年度の診療報酬改定においては、高度な医療を要する重症の新生児に対しまして通常のNICUよりも多くの看護師を配置することを評価をする、新生児特定集中治療室重症児対応体制強化管理料を創設をいたしました。また、令和八年度の診療報酬改定においては、物件費の更なる高騰に対応する観点から、PICUやNICUなどの小児の高度急性期医療に係る点数の引上げを行いました。また、高度な小児医療を担う医療機関が算定をする小児入院医療管理料の点数の引上げも行ったところであります。
こうした診療報酬の改定の効果について、十分検証を行っていきたいと考えております。また、関係の皆さんからも含めて、引き続きいろいろな御意見を賜って、引き続き、中医協において、高度かつ専門的な小児医療に対する適切な評価が実施されるように検討していきたいと考えています。
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豊田真由子(参政)
それでは足りないという現場の実態とお声があるかと思いますので、数はそんなに多くないということは、そこを引き上げてもそれほど財政に、どれぐらいの影響があるかということも検討していただいて、ちょっと前に進めていただきたいなとお願いでございます。
高度な医療人材の育成についてお伺いをいたします。
NICUで拝見した赤ちゃんの中に、生まれたときから頸部に大きな腫瘤がある、もう腫瘤はそのときは取り除かれていたんですが、非常にこれは成育でも大変難しい事例だったけれども、何とか対処できたというお話でございまして、私は、これを救えるのはなぜなんですかということを聞き…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
まさに、高度医療を担う人材の育成、非常に大事だと考えております。
国立成育医療研究センターも含め、小児中核病院については、高度な小児専門入院医療や小児救命救急医療を担うとともに、教育交流などを通じた多職種の人材育成機能、これを果たしていただくことも求めているところであります。
またさらに、将来を見据え、都道府県を越えた広域連携を検討していくことも必要でありますので、具体的には、厚労省のワーキンググループの議論の取りまとめにおいて、小児医療の中でも、医療資源を特に要する医療や、患者数、専門医数が少なく都道府県単位での整備が難しい医療については、広域搬送…
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豊田真由子(参政)
成育のような高度な小児専門病院というのは全国で十三ないしは十四しかないと言われておりまして、大人に比べると数は非常に少のうございまして、大学病院からも結構紹介でいらっしゃるというような状況であると思いますので、やはりそれをそこだけに任せておくのではなくて、そこに行かれない子供たちもたくさんいると思いますので、是非サポートをしていただきたいというふうに思います。
御家族のサポートという点でお伺いしたいんですが、成育には、もみじの家とマクドナルド・ハウスという、御家族のレスパイト、また、おみとりも含めた子供のホスピス、そして治療に付き添う家族のための滞在施…
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