泉房穂 (立憲民主党)

2025年11月28日・第219回国会 参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 138 発言)

その点は本当に、こども家庭庁できてよかったですわ。もうこども家庭庁でない時代は冷たかったですよ。自治体が勝手なことするなってほんまに言われたんですよ、私。びっくりしましたよ。何のためにやっているのかと聞いたら、それでも九九%がいいんだから、一%がしようがないと言われましたよ。そうじゃないでしょう。たった一人の子供も見捨てないのが政治だと、私はほんまにそう思いました。

今回、こども家庭庁ができて、今のような答弁がなされる時代へ入ったことは本当に前進したと、感謝申し上げたいと思います。

次は養育費です。御案内の方もいると思いますが、今議論なされていますが、これは言っておきますよ、養育費や親子交流の問題はまだまだこれからですよ。法の施行を見てなんという、そんな言い訳のような答弁は聞きたくありません。

明石市長時代、明石市は、養育費を明石市が立て替えて払っています。ほんまに払っているんですよ。こんなことはフランスも韓国も、ほかの国は国がやっています。立替えをやっていなくても、少なくとも罰則ぐらいはあります。先進国で養育費の立替えも罰則もないなんて日本ぐらいですよ。その結果、本来受け取れるべき養育費が受け取れない子供がたくさんいるわけです。このテーマは大変重要なテーマ。

あわせて、悩ましいテーマではありますけど、別居をした後の親御さんと会いたい子供もいます。このテーマは丁寧な議論が要ることは重々理解しておりますが、ほかの国では、裁判所で会える空間確保したり、コーディネーターをしっかり配置していますよ。明石市では、市の公共施設を使い、職員が立ち会って、連絡取り合って、何年かぶりの御対面を市がやっているんです。こんなのは市がやることではありません。国が全国的にちゃんと制度化すべきテーマです。

しっかりと、今まさに動いている養育費、親子交流のテーマについて、国を挙げて更にできることを増やす、そのことを是非お伺いしたい。これは法務省も強く関係しますし、今日は副大臣、この問題中心的にやってこられた副大臣がお越しですから、法務省と厚労省、で、厚労省は窓口持っていますから、しっかりと窓口において、養育費の取組をしているかどうか、児童扶養手当の現況届は八月にみんな来ますから、そのときにしっかりと相談体制しけばできることはあります。

法務省、厚労省、それぞれの更なる拡充策を問いたいと思います。

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