赤澤亮正 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(経済財政政策)

2025年9月12日・第218回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 80 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 133 発言)

重要な、本当に重要な御指摘だと思います。

その上で、これ、半導体、医薬品の最恵国待遇については、これしっかり大統領令とかMOUの中にも、共同声明の中にも書き込んで、それ合意の一部だよということを明記をし、米側もそこはもう理解を示しているということになります。こちら側が五千五百億ドルのアメリカへの投資ですね、しっかり誠実にやっていくということの裏返しとして、必ず米側もその日本側に対して負っている義務といいますか、それをしっかり約束を果たしてもらうということは確保していきたいと思います。

また、鉄鋼、アルミについては、もう委員御指摘のとおり、二五%の関税が当初五〇%に今度増えて、そこについてはちょっと優先順位を付けた中で、我が国の製品に競争力があるものですから、ここはちょっと、関税の交渉をやるに当たってそこに余り時間を割いて優先度を上げてということができませんでした。派生品などについても、特に大変苦労しておられる企業があるというような情報は私のところにも実は与野党問わずいろんな先生方から入ってきておりまして、どうそこについて対策を講じていくかというようなことは本当に真剣に考えていかなければならないことだなと思っております。問題意識は十分持っているということをまず申し上げておきたいと思います。

今般の合意は、米側もその価値を認め、高く評価しており、米側としても履行するインセンティブが働くと考えておりますので、引き続き、日本側からも誠実かつ速やかな実施を繰り返し米側に求めて、結論においてしっかり相互利益につながる成果を早期に上げると、日米双方の成長と経済安全保障を実現し、日米同盟を更に強化をしてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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