横沢高徳 (立憲民主党)

2025年6月10日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 42 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 217 発言)

ありがとうございます。

それでは、続いて、規格外の農産物の取扱いについて伺います。

私も、パラリンピックのアルペンスキーに挑戦していたときに、海外遠征のときはよく集団で自炊をする機会もあり、海外のスーパーに買物に行くこともありました。そうすると、野菜売場にふぞろいの野菜たちが並んでいるわけですね。日本だときれいに同じ規格の野菜が並んでいるんですが、海外はもう小さいのから大きいのからごそっと山積みになって、そこから選ぶという状況でありました。そこでやはり、日本と海外の流通文化の違いを感じたものであります。

あとは、トマト農家さんのSNSをたまたま見たんですが、熊本県の八代市では年間一千トン、全国では年間一万トンのトマトが廃棄されているという情報もあります。国内で規格外などで廃棄されるトマトがある一方で、加工原料として海外からトマトを輸入しているという現状もあります。もちろん品種や価格帯は違うとは思いますが、日本国内において廃棄される規格外の野菜って少なくないと思います。

ここでちょっと大臣にお聞きしたいんですが、生産物のロスを減らすためにも、これまで規格外とされて流通に乗らなかった生産物を有効的に流通に乗せていく、そして経済を回していくことも考えていく必要があるのではないかと考えますが、この規格外生産物の有効利用について大臣のお考えをお伺いしたいと思います。

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