宮浦浩司農林水産省大臣官房総括審議官

2025年6月10日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 39 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 217 発言)

お答え申し上げます。

今御指摘のありましたコストでございますが、御指摘のとおり、平場地域か中山間地域かといったような立地条件ですとか、都市近郊の産地か遠隔産地かといったような輸送条件、さらには、同じ地域の中であっても露地栽培かハウス栽培かなどによって、そういった栽培方法の相違によって様々な条件がございます。

一方で、そのコスト指標というのは消費者の理解の醸成を得るためにも重要な指標であるというふうに思ってございまして、品目ごとの実情を反映したものとしていくということが重要だという観点で、現在、関係者の意見をいろいろと伺っているところでございます。

このコスト指標の作成に当たっては、まずは全国各地のいわゆる産地、つまりは平場地域での産地を念頭に置きながら、その一般的な栽培方法を対象に、コスト指標の典型例、こういうものをまず最初に取り組んでいきたいと思ってございます。その上で、順次対象品目も拡大し、栽培方法ですとか立地条件ですとか、こういったバリエーションも更に拡大していくという形で、段階を追って詳細にしていくというようなことが得策ではないかと現在考えているところでございます。

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