もう今、城内大臣から非常に詳しく御説明していただいて、ちょっと実は私自身も自分を反省していまして、私も去年、高市大臣、当時の高市大臣に意気込みを申し上げたにもかかわらず、立憲民主党さんと一緒に野党側もこのフュージョンエネルギーの議連を立ち上げていろいろ議論をしているんですけれども、なかなか具体的な体の動きが自分も示せてなくて自分自身も反省しているところがあるんですけれども、そうはいっても、一年あれからたって、物事はやっぱり動いているなという気がしているんです。
このフュージョンエネルギーについては、この実用化に加えて、早期に、機材と言ったらいいんでしょうかね、機器とか材料などを押さえてしまう、押さえようとするもう覇権争いというのが始まっている状況なんですね。
このエネルギー分野というのは大規模な投資を要しますので、本当にこれが、だからこそ初期に寡占状態というのが進みやすくなるんですね。ちょっと違う例なんですけど、例えば太陽光パネルも、もう今は九〇%ぐらい、九〇%以上ですかね、中国製のパネルになってしまっているのも、これも、があっと中国が寡占をしているというか、取りに行っているというか、大規模に投資をしているということが私もその背景にあるんではないかと思うんです。
今、城内大臣のお答えの中、二〇三〇年代の発電を目指しているということは大変今心強く聞いたんですけど、その前に私質問をしました洋上風力も、二〇三〇年代とか四〇年代ということが今政策として書かれているんですけれども、私は、そのフュージョンエネルギーが二〇三〇年代にもし本当に実用化されるんであれば、また全く別の景色のエネルギー政策になるんではないかと思っているんです。
こういった点も併せて、私自身がうまく体を動かせてないんですけれども、国際的な競争が起きていて、今後、フュージョンエネルギーに対する具体的な内容とか、あるいはそれに対する予算の裏付けがないとなかなか実際には進まないと思うんですけれども、この予算の裏付けも含めた考えについて、大臣、改めてお伺いいたします。
121
高見康裕(自民)国土交通大臣政務官
失礼いたしました。今の答弁で一点訂正をさせていただきたいと思います。
外国籍船と申し上げるべきところを外国艦船と申し上げましたが、正しくは、外国籍船による国内輸送は原則として禁止をしているということでございます。
この発言のページ
122
竹詰仁(国民)
外国籍船と、はい、承知しました。あっ、外国船籍ですね、籍船、承知しました。
私は、全日本海員組合、私は、事業側というよりもそこで働いている側の人たちと意見交換というのをやらせていただいているんですけれども、やはりそのカボタージュ規制が安易に緩和されると、こういった懸念があるというのを是非政務官聞いていただきたいんですけれども、まず、国内海運産業が、この安定的な海上輸送の体制が崩壊してしまうんではないかということを言っていました。あるいは、我が国において、自国の管轄権が及ばない外国船籍が入ってくると、例えば密入国、出国等の犯罪の温床になってしまうんではな…
この発言のページ
123
城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
お答えします。
竹詰委員におかれましては、電力の専門家として、また、昨年五月、私の前任者の高市大臣に引き続きこのフュージョンエネルギーの問題について御質問いただいていること、本当に感謝申し上げたいと思います。
フュージョンエネルギーは、委員御案内のとおり、次世代のまさにクリーンエネルギーでありまして、環境・エネルギー問題の解決策として大きく期待されていることから、近年、世界各国が国策として積極的に取り組み、大規模投資が実施されている状況にございます。
内閣府では、令和五年、二〇二三年ですが、四月に、我が国で初めてとなるフュージョンエネルギーの国家戦…
この発言のページ
- (上の発言)
124
竹詰仁(国民)
もう今、城内大臣から非常に詳しく御説明していただいて、ちょっと実は私自身も自分を反省していまして、私も去年、高市大臣、当時の高市大臣に意気込みを申し上げたにもかかわらず、立憲民主党さんと一緒に野党側もこのフュージョンエネルギーの議連を立ち上げていろいろ議論をしているんですけれども、なかなか具体的な体の動きが自分も示せてなくて自分自身も反省しているところがあるんですけれども、そうはいっても、一年あれからたって、物事はやっぱり動いているなという気がしているんです。
このフュージョンエネルギーについては、この実用化に加えて、早期に、機材と言ったらいいんでしょうかね、機器とか材料などを押さえてしまう、押さえようとするもう覇権争いというのが始まっている状況なんですね。
このエネルギー分野というのは大規模な投資を要しますので、本当にこれが、だからこそ初期に寡占状態というのが進みやすくなるんですね。ちょっと違う例なんですけど、例えば太陽光パネルも、もう今は九〇%ぐらい、九〇%以上ですかね、中国製のパネルになってしまっているのも、これも、があっと中国が寡占をしているというか、取りに行っているというか、大規模に投資をしているということが私もその背景にあるんではないかと思うんです。
今、城内大臣のお答えの中、二〇三〇年代の発電を目指しているということは大変今心強く聞いたんですけど、その前に私質問をしました洋上風力も、二〇三〇年代とか四〇年代ということが今政策として書かれているんですけれども、私は、そのフュージョンエネルギーが二〇三〇年代にもし本当に実用化されるんであれば、また全く別の景色のエネルギー政策になるんではないかと思っているんです。
こういった点も併せて、私自身がうまく体を動かせてないんですけれども、国際的な競争が起きていて、今後、フュージョンエネルギーに対する具体的な内容とか、あるいはそれに対する予算の裏付けがないとなかなか実際には進まないと思うんですけれども、この予算の裏付けも含めた考えについて、大臣、改めてお伺いいたします。
125
城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
お答えいたします。
御指摘のとおり、フュージョンエネルギーにつきましては、近年、世界各国が自国への技術、人材の囲い込みを強めるなど、国際的な競争が大変激化しております。このため、日本の技術、人材の海外流出を防ぎまして、同盟国、同志国である日米、日英といった国際協力を戦略的に活用しながら、我が国のエネルギー安全保障につなげていくことが重要であります。
こうしたことから、世界に先駆けた、先ほど申しました二〇三〇年代の発電実証の実現に向けまして、この春には国家戦略を改訂するべく、内閣府におきまして議論を行っているところでございます。実はちょうど今日午前中に…
この発言のページ
126
竹詰仁(国民)
大臣の今御答弁を聞いて、心強い御答弁だったんです。
今、大臣の御説明の中に、例えば日米とか日英の国際協力というお言葉いただいたんですけれども、私は、協力できている間はいいんですけれども、でも、これは私の見立てですけど、アメリカは特にそんな甘いものじゃないというか、協力よりもむしろ取ってくる、もう先にどんどこ取ってくるというのが、協力から競争にもう既に変わろうとしているんじゃないかなと思っていますので、是非、協力している間はまだいいんですけど、競争に勝っていけるように積極的な取組をお願いしたいですし、国民の皆さんにも、こういうエネルギーがあるんだよとか、…
この発言のページ
127
井上哲士(共産)
日本共産党の井上哲士です。
先ほど、保育の質の向上のためには実際に配置をされている保育士の数が大事であって、その調査とともに、基準は抜本的に引き上げるべきだという質問がございました。
この保育所に通っている子どもたちが学校に上がりますと、その大半が学童保育に行くわけですね。今日はその問題についてお聞きしたいと思います。
政府は、学童保育の待機児童の解消のために、この間、放課後子ども総合プラン、新・放課後子ども総合プラン、放課後児童対策パッケージなど、累次の対策を行ってきました。しかし、昨年の五月一日時点で約一・八万人の待機児童が生まれて、しかも前年…
この発言のページ