まあ、官僚というか総務省が答弁を書けばそうなるし、それを今日大臣がお読みになるのも仕方ないと思います。ただ、やはり今申し上げた、ちょっと構造的に、確かに、身近な地域のことは市町村がやるという、それは一般の行政のときはいいですよ。だけれども、本当に人の命が救えるかどうかみたいなときに、やはり、今回一つの大きな教訓だったと私は思いますから、消防の体制をこの際見直すというか検討する、これは、私は、本当に村上大臣でしかできないと思うので。これは本当に重大な事故でありますから、消防にとっても非常に教訓を得たことだと私は思いますので、是非御検討いただきたいと思います。
もう一問、消防についてお聞きをしますが、ちょっとこれからがらっと変わるんですが、消防の操法訓練大会、これは地元で確かによく消防団が集まって訓練を、私も応援に行ったり、大会にも行きましたよ。だけれども、これが、実は四年前に私、国会でこの質問を取り上げたら物すごく反響があって、もう操法大会をやめてくれという声が全国から、当時はツイッターでしたけれども、何百件も集まって、その中の代表的な意見を抜粋してちょっとホームページに上げたり、それから委員会でも配ったんですよ。なので、当時のそれを持ってきたので、その中でも代表的なのをちょっと読ませていただきます。
私の地域では、操法大会前に二か月間、週五日から六日で二時間以上練習があり、チーム競技のため休めません、その後、格納庫で酒飲みがあるため、拘束時間は四時間ほどあります、期間中は眠気と疲労で本業はおろそかになり、身体、精神への負担で若手は入団しませんとか、私たちは自分の時間や家族との時間を削って式典、操法大会をやりたいのではありません、あくまでも自分の住んでいる地区を守るためであり、操法大会はその本来の消防団の在り方から大きく外れていると思いますと。
あるいは、古参団員の意見よりもこれからの若手団員の生活様式に合った活動にすることが必要と思います、また、けがが六〇%以上が操法で発生するというのも一般常識からは異常です、団員、関係者へのアンケートをお願いします、アンケートを全国に行わないのは、操法大会反対が多いのが分かっているからわざとやらないのです、ひきょうですというような厳しい、結構、これはやはりベテランの、分団長とかの方はやりたいから、何かアンケートを取っても本音がなかなか、総務省もアンケートをやっているというんですけれども、どうも本音が取り入れられていないんじゃないかと。
私は、この消防大会というのは、四年前から提言しているんですけれども、改めて、それから四年たって、しかも村上総務大臣というリーダーシップのある方がいらっしゃるときに、もうこの際、廃止の方向にかじを切ったらどうかと思いますが、いかがですか。
299
田所嘉徳(自民)
これにて中川宏昌君の質疑は終了いたしました。
次に、高井崇志君。
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高井崇志(れいわ)
れいわ新選組の高井でございます。
村上総務大臣、お疲れさまでございます。一時から八時まで七時間、本当に何なんですかね、この予算委員会分科会。本当に荒行でお疲れだと思いますが、ただ、ちょいちょい、与党の質問のときは抜けられるわけですけれども、これもさっきから見ていると、一々出てきて、それで許可を取って出る、これはやめた方がいいですよね。何でこんな不効率なルール、こんなの、最初から通告していないんですから、もうずっと、通告していないときは出てきていただく必要ないし、その分、執務でしっかりしていただきたいと思うので。変な国会のルール、野党が要求するからそうな…
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村上誠一郎(自民)総務大臣
今回の埼玉県の八潮市における道路陥没事故では、総務省消防庁から草加八潮消防局に対して、東京消防庁やさいたま市消防局への応援要請を行うように助言し、これらのレスキュー隊が救助活動をしたところであります。
また、消防庁職員を現地に派遣しまして、情報収集や関係者との調整等を行うなど、地元消防と密接に連携して取り組んでまいりました。
消防については、市町村消防の原則として、市町村がその区域の消防に関する責任を有しております。これは、住民の生活に関係の深い事務はできるだけ市町村が処理するという地方自治の原則にのっとったものであります。
一方で、都道府県は、消…
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- (上の発言)
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高井崇志(れいわ)
まあ、官僚というか総務省が答弁を書けばそうなるし、それを今日大臣がお読みになるのも仕方ないと思います。ただ、やはり今申し上げた、ちょっと構造的に、確かに、身近な地域のことは市町村がやるという、それは一般の行政のときはいいですよ。だけれども、本当に人の命が救えるかどうかみたいなときに、やはり、今回一つの大きな教訓だったと私は思いますから、消防の体制をこの際見直すというか検討する、これは、私は、本当に村上大臣でしかできないと思うので。これは本当に重大な事故でありますから、消防にとっても非常に教訓を得たことだと私は思いますので、是非御検討いただきたいと思います。
もう一問、消防についてお聞きをしますが、ちょっとこれからがらっと変わるんですが、消防の操法訓練大会、これは地元で確かによく消防団が集まって訓練を、私も応援に行ったり、大会にも行きましたよ。だけれども、これが、実は四年前に私、国会でこの質問を取り上げたら物すごく反響があって、もう操法大会をやめてくれという声が全国から、当時はツイッターでしたけれども、何百件も集まって、その中の代表的な意見を抜粋してちょっとホームページに上げたり、それから委員会でも配ったんですよ。なので、当時のそれを持ってきたので、その中でも代表的なのをちょっと読ませていただきます。
私の地域では、操法大会前に二か月間、週五日から六日で二時間以上練習があり、チーム競技のため休めません、その後、格納庫で酒飲みがあるため、拘束時間は四時間ほどあります、期間中は眠気と疲労で本業はおろそかになり、身体、精神への負担で若手は入団しませんとか、私たちは自分の時間や家族との時間を削って式典、操法大会をやりたいのではありません、あくまでも自分の住んでいる地区を守るためであり、操法大会はその本来の消防団の在り方から大きく外れていると思いますと。
あるいは、古参団員の意見よりもこれからの若手団員の生活様式に合った活動にすることが必要と思います、また、けがが六〇%以上が操法で発生するというのも一般常識からは異常です、団員、関係者へのアンケートをお願いします、アンケートを全国に行わないのは、操法大会反対が多いのが分かっているからわざとやらないのです、ひきょうですというような厳しい、結構、これはやはりベテランの、分団長とかの方はやりたいから、何かアンケートを取っても本音がなかなか、総務省もアンケートをやっているというんですけれども、どうも本音が取り入れられていないんじゃないかと。
私は、この消防大会というのは、四年前から提言しているんですけれども、改めて、それから四年たって、しかも村上総務大臣というリーダーシップのある方がいらっしゃるときに、もうこの際、廃止の方向にかじを切ったらどうかと思いますが、いかがですか。
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村上誠一郎(自民)総務大臣
この点に関しては、いろいろ御意見があることは聞いております。
ただ、我々としましては、消防操法は、消防団員が災害現場で安全かつ迅速に活動するために重要だと考えております。
また、操法訓練や操法大会は、消防技術の習得や士気の高揚、一体感の醸成などの効果があります。
その一方で、操法大会については、負担が大きいとの声があることも十分聞いております。
そのため、全国大会については、パフォーマンス的、セレモニー的な動作を審査の対象にしないなど、より実効性を高める見直しを行っております。
また、都道府県や市町村の大会においても、負担軽減を図る様々な取組が…
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高井崇志(れいわ)
今の大臣の答弁、実は私のXには、いつも総務大臣や消防協会は、団員の一体感や士気の高揚を図るとか、決まり文句しか言わないです、それしか言えないのでしょうかという厳しい御意見もあります。今日はそういうお答えだと思いますが、私、十三年総務省に勤め、それから、国会議員になってからも総務委員会一筋でやってきた中で、選びに選んで大臣に提言をしておりますので、大臣の任期の間に是非一つでも二つでも前に進めていただきたいな、そのことをお願いいたします。
次も消防に関わることなんですが、これは災害との関係でお聞きをいたします。
実は、私、西日本豪雨災害が二〇一八年、大臣…
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村上誠一郎(自民)総務大臣
委員が言われるように、イタリアにおいて、大規模災害時にボランティアが避難所の設営や運営を行っていることは聞いております。
ただ一方、我が国の消防団についても、地域に密着したボランティア的性格を有するものは多々拝見することはできまして、消防組織法に規定された消防機関でもあり、令和六年能登半島地震においても、避難誘導、消火、救助、傷病者の運搬など、発生の直後から懸命に、一生懸命従事いただいているところであります。
消防団は、災害大国である我が国において、地域に密着した歴史と伝統のある、地域防災力の中核を担う組織と認識しております。
今後、御指摘のあった…
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