高井崇志 (れいわ新選組)

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 300 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 334 発言)

れいわ新選組の高井でございます。

村上総務大臣、お疲れさまでございます。一時から八時まで七時間、本当に何なんですかね、この予算委員会分科会。本当に荒行でお疲れだと思いますが、ただ、ちょいちょい、与党の質問のときは抜けられるわけですけれども、これもさっきから見ていると、一々出てきて、それで許可を取って出る、これはやめた方がいいですよね。何でこんな不効率なルール、こんなの、最初から通告していないんですから、もうずっと、通告していないときは出てきていただく必要ないし、その分、執務でしっかりしていただきたいと思うので。変な国会のルール、野党が要求するからそうなるんでしょうけれども、私は、そういうのは変えるべきだと思いますので。ただ、出てきていただいたときは、是非、大臣からの率直なお考えを聞きたいと思います。

実は、私、もう一つ分科会でやって、今日二つ目、ダブルヘッダーなんですけれども、質問の機会があるときは、私は絶対断らないことにしています。国会の質疑は、本当にこれは、特に野党にとっては一番重要な機会で、これを放棄するなんということは私は絶対したくない。

私は大臣と議論するわけですけれども、必ずしも大臣からいい答えが返ってこないことももちろんあります、やはり公式な場で。だけれども、私が主張したことが、大臣が少しでもなるほどと思っていただければ、その後持ち帰って検討するということはあるわけですし、私は、村上大臣はそういう方だと。先般からの総務委員会での御答弁を聞いたり、あるいは衆議院本会議でも、官僚が書いた答弁じゃなくて率直な思いを語られるとか、そういったこれまでの大臣の行動を見ていると、やはり御自身が納得されたら、恐らく部下にしっかり指示をして改革をしていただける、そういう総務大臣だと思うので。

私は、総務省で十三年勤めていましたので、やはり変えたいと思うところはたくさんありますので、是非今日は建設的な議論ができたらと思っております。

まず一点目なんですが、これは実は、この間、総務委員会で、私、質問に立たせてもらったんですけれども、ちょっと時間がなくてできなかった。それで、財務金融委員会でやったんですね。消防庁の方に来ていただいて問うたんですけれども。

これは消防の話なんですけれども、埼玉県の八潮市の道路陥没事故。これは、まだ被害者の方が救出されていない、でも、現場の消防、八潮市の消防の方は本当に大変な御苦労をされている、それは本当に敬意と感謝を申し上げたいと思います。ただ、やはり、消防の体制が、どうしても、市区町村の消防と、あと、私も初めて知ったんですけれども、都道府県と政令市には特別高度救助隊というのがあって、特に東京消防庁にはハイパーレスキュー隊というのがあって、非常に、世界でもトップレベルの訓練も受けたすばらしい精鋭部隊があるんですが、残念ながら、機動的にそういった都道府県や政令市が市区町村に応援に行くという体制になっていないんですね。

これも聞いて驚いたんですけれども、都道府県、政令市と市区町村の消防は全部対等だというんですよ、上下関係はないんだと。それはある意味地方分権だからそれはそれでいいんですけれども、例えば警察だったら、警察庁があって、都道府県警があって、その下に所轄署があって、それでやはり機能していく。

そういった中で、やはり、地方分権だからといって横一線の体制というのは、私はこれはちょっと改めた方がいいと思いますけれども、総務大臣、いかがですか。

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