橋本幹彦 (国民民主党)

2025年2月5日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 154 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 454 発言)

自衛隊といえども、やはりそれは社会の一部であるわけですから、航空法、電波法の適用除外だったとしても一定の配慮が必要だというのは、私も認めます。

ただ、このドローンの例、電波の例というのは極めて、今は限定的なドローンの話にしましたけれども、やはりこれは実際に自衛隊の部隊の行動というのを制約しているというふうに考えています。

例えば、それは平時の訓練であったとしても、周波数帯が露出するということは、電波妨害を受ける可能性ということもあるわけですし、あるいは、ドローンというのは、管制系と伝送系、要は映像の情報をやり取りする部分と操縦する系統があるわけですけれども、では、これが幾つの周波数帯なのかというところは極めて重要な情報であります。

ちょっと質問を飛ばして、配付した一の資料を御覧いただきたいんですけれども、小型攻撃用UGV、これはドローンではないですけれども、似たような無人アセットですね。

小型攻撃用のUGVの入札に際して、その仕様で、周波数帯を二・四ギガヘルツ帯として指定しています。これは試験的な調達ではあるものの、例えばこういうふうに、二・四ギガヘルツ帯というところで、出力も含めて公になっている情報です。こういった情報の管理というところが、私は、やはり自衛隊の運用上、大変問題があるというふうに思っています。

特に、この周波数帯、今二・四ギガヘルツ帯ということを言いましたけれども、実際、ではドローンでどういう周波数帯を使うかというと、ウクライナ軍の事例でいったら、五ギガヘルツ帯から、あるいは数百のところまで、かなり幅広い周波数帯を使うわけですね。だから、ここを柔軟に運用できるというところが極めて重要であるというふうに考えますけれども、防衛省・自衛隊としては、このウクライナ軍のドローンの運用から、特に周波数帯についてどういった教訓を得ているか。あるでしょうか。

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