ありがとうございます。
いわゆる国民のAIリテラシーを高める、こういうことなんだろうと思います。
もちろん、国民がリテラシーを高めるのも大切であると思います。さっき教科書、それこそ中学校の教科書で、テレビの時代は一億総白痴化時代だということで、要するに、テレビで流されている情報をうのみにしちゃいけないということが中学校の教科書に載っていたような記憶がありますが。
要するに、国民に啓発、啓蒙活動ということでやろうとされているんでしょうけれども、恐らくテレビよりも、このAIの時代は、非常に、ディープフェイクと言われるぐらいに、先ほども申し上げたように、うそか本当か分からない、何が本当か分からないという時代に、国民に、ちゃんと、あなた、考えて見抜きなさいよと言われても、なかなか多分難しいと私は思うんですね。
だから、国民に協力を求める、AIリテラシーを高めるというのは、自治体の窓口でこれはAIを使っていますということでお話をするのはいいと思うんですが、多分、AIの時代というのは、何が本当かうそか分からない時代ですから、そこに、あなたの責任ですよと言われても、なかなか国民に対しては。
それをちゃんと分かる人ももちろんいますけれども、全体的に、今の若い人たちは、今日の参考人でもありました、AIの中で育つ子たちは、もうそれは当たり前のものとして受け止める世の中で育ち、生活し、働くのでいいのかもしれませんが。それでもどうかな。どこまでそれを、それこそフェイクの世界にずっと、まさに何か映画の世界じゃない、仮想空間の中にずっといるような状況になって、何が本当かうそか分からないところで生きている人間に、じゃ、それを見抜きなさいと言われても、もう難しい状況になると思います。
だから、ここは、今おっしゃった意味での国民の協力ということであれば、もうちょっと考えていくべきかなと。もうテレビの時代とは、しかもテレビの時代でも、多分うのみにした人もたくさんいたと思うし、それがある意味での洗脳に近い状況になった可能性もゼロとは言いません。
だから、是非ともここは、国民に協力を求める前に、AIそのものが、さっきAIアライメントの話もさせていただきましたが、我々人間の社会規範に従わせるようなAIにしなければならない。だからそれは、ベビーAIに我々が何を教え込むのか、人類が何を教え込むのか、その人類の中でも特に我々日本人は日本人としてベビーAIに何を教え込むのか、これを考えておかなければならないのではないかと思います。
日進月歩の状況でありますから、もう待ったなしでありますし、一年後とか二年後じゃないんです。もう二年後にはAIの情報が、我々のこれまでの有史以来というか、人類がこれまで生み出した情報を超えると言われているわけですから、是非とも、大臣、最後に一言、志といいますか、覚悟を示していただきたいと思います。
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
私は個人的には市村委員と全く同じ考えでありまして、私が尊敬して今おつき合いさせていただいているお茶の水女子大の名誉教授の藤原正彦先生、小学生に英語教育をやる時間があるんだったら、日本語と日本の歴史、情緒を学ばせるべきだとおっしゃっていますが、私も全くそのとおりだと思っております。
今御指摘のとおり、英語に日本語を教えさせるということは非常に重要でありまして、今一つの試みとして、俳句や和歌を英語で表現しようと。これはなかなか難しいんですが、なかなか日本語のように情緒が一〇〇%伝わらないんですけれども、それぐらい外国の方々が、日本の情緒というのは、特に今、…
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市村浩一郎(維新)
ありがとうございます。
私、実は、この間、「二〇〇一年宇宙の旅」のHAL9000の話をさせていただいて、私のそもそもスタートのAI観というのは、どちらかというとネガティブなんですね、恐ろしいものであるなというところであります。スマートフォンとか出たときも、どちらかというと、私は余りこういうものに触れたくないなと思っている人間なものですから、でも、もうこれは不可避なんですね。
さっき産業革命の話もさせていただきましたが、第一次産業革命、これは教科書に載っていますけれども、第一次産業革命のときはラッダイト運動があった。つまり、機械打ち壊し運動ですね。こん…
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
お答えします。
先ほど今井委員からも御質問がございました、第八条に表題で国民の責務ということが書かれておりますが、AIにつきましては生産性の向上や労働力不足の解消などに大きなメリットを持つことが見込まれる一方で、偽情報、誤情報の拡散や犯罪の巧妙化を目的としたAIの悪用も、これも顕在化しております。
やはり、このようなAIのメリットやリスクについて、国民の皆様に理解そして関心を深めていただくことが不可欠でありまして、むしろ、逆に全然理解していないと、いろいろなトラブルに巻き込まれたり、あるいは意図せぬ加害者になったりすることもあり得るわけであります。
…
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- (上の発言)
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市村浩一郎(維新)
ありがとうございます。
いわゆる国民のAIリテラシーを高める、こういうことなんだろうと思います。
もちろん、国民がリテラシーを高めるのも大切であると思います。さっき教科書、それこそ中学校の教科書で、テレビの時代は一億総白痴化時代だということで、要するに、テレビで流されている情報をうのみにしちゃいけないということが中学校の教科書に載っていたような記憶がありますが。
要するに、国民に啓発、啓蒙活動ということでやろうとされているんでしょうけれども、恐らくテレビよりも、このAIの時代は、非常に、ディープフェイクと言われるぐらいに、先ほども申し上げたように、うそか本当か分からない、何が本当か分からないという時代に、国民に、ちゃんと、あなた、考えて見抜きなさいよと言われても、なかなか多分難しいと私は思うんですね。
だから、国民に協力を求める、AIリテラシーを高めるというのは、自治体の窓口でこれはAIを使っていますということでお話をするのはいいと思うんですが、多分、AIの時代というのは、何が本当かうそか分からない時代ですから、そこに、あなたの責任ですよと言われても、なかなか国民に対しては。
それをちゃんと分かる人ももちろんいますけれども、全体的に、今の若い人たちは、今日の参考人でもありました、AIの中で育つ子たちは、もうそれは当たり前のものとして受け止める世の中で育ち、生活し、働くのでいいのかもしれませんが。それでもどうかな。どこまでそれを、それこそフェイクの世界にずっと、まさに何か映画の世界じゃない、仮想空間の中にずっといるような状況になって、何が本当かうそか分からないところで生きている人間に、じゃ、それを見抜きなさいと言われても、もう難しい状況になると思います。
だから、ここは、今おっしゃった意味での国民の協力ということであれば、もうちょっと考えていくべきかなと。もうテレビの時代とは、しかもテレビの時代でも、多分うのみにした人もたくさんいたと思うし、それがある意味での洗脳に近い状況になった可能性もゼロとは言いません。
だから、是非ともここは、国民に協力を求める前に、AIそのものが、さっきAIアライメントの話もさせていただきましたが、我々人間の社会規範に従わせるようなAIにしなければならない。だからそれは、ベビーAIに我々が何を教え込むのか、人類が何を教え込むのか、その人類の中でも特に我々日本人は日本人としてベビーAIに何を教え込むのか、これを考えておかなければならないのではないかと思います。
日進月歩の状況でありますから、もう待ったなしでありますし、一年後とか二年後じゃないんです。もう二年後にはAIの情報が、我々のこれまでの有史以来というか、人類がこれまで生み出した情報を超えると言われているわけですから、是非とも、大臣、最後に一言、志といいますか、覚悟を示していただきたいと思います。
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
ありがとうございました。
今日の冒頭から、先生方の様々な貴重な御意見、そして、午前中には政府参考人による質疑もございまして、私も、全部ではありませんけれども、八〇%ぐらい拝見させていただきまして、非常に勉強になりました。
あくまでも内閣委員会は国会の場ですから、今日の市村委員、そしてほかの委員の、これまでの、そしてこれからのいろいろな答弁ややり取りを通じて、しっかりこういったことが生かせるようにしたいと思いますし。
やはり、基本は、私自身も市村委員と、前回もそうですけれども、全く考え方を同じにするのは、恐ろしい未来が展開されないように、要するに、A…
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市村浩一郎(維新)
終わります。ありがとうございました。
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大岡敏孝(自民)
次に、石井智恵君。
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