是非、検討をお願いしたいと思います。
確かに私も、今回の質疑、AIを使った部分もありました。じゃ、それを必ず宣言しなければいけないのかと問われると、そういったこともちょっと現実的ではないのかなというふうにも思っておりまして、別にこの質疑を作らせたわけじゃないんですけれども、情報収集に非常に役立つわけであります。
他方で、我が党も提言していますが、例えば、我が国発のオリジネータープロファイルとか、起源情報を表示していくもの、これもウェブブラウザに標準搭載されていくというようなことも非常に重要かと思っておりますので、先ほどの電子透かしも併せて、そういうような何らかの枠組みをつくって、少しでもイノベーションとリスクの対応のバランスを取っていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
続きまして、AI活用の促進の方に少し話を移していきたいというふうに思っております。
今回の法案の第四条の2に、このような記載がございました。「国は、行政事務の効率化及び高度化を図る」、今回このように明記をしていただきました。非常に大事なことかと思います。そのために、このAI関連技術の積極的な活用を進めるというふうに明記をされております。
このAI活用による行政事務の効率化、どの程度行政コストの縮減を図ることを目指しているのかということを、現在のお考えをお伺いしたいと思います。
また、今回の法案には、地方公共団体における行政事務の効率化というのは、さして明記はされていないわけであります。ただ、地方自治体に行きますと、例えば離島とかですと、東京にも離島はありますので私は伺いますが、離島ですので、要するに、島に運ぶ、今、運輸コストがかかるので、島というのは物価が高いわけです。本当は、補助金を申請すればある程度縮減できるんですけれども、その補助金を申請する職員すらいない、こういうようなお話を伺います。
ですので、地方自治体こそ、このAIの活用のニーズ、必要性は高いと思いますけれども、この辺りも御見解をいただきたいと思っております。よろしくお願いします。
180徳徳増伸二内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
お答えいたします。
まず最初に、二〇二三年、令和五年の年末から、内閣府において、各省庁の協力も得つつ、各主要業種におけるAI導入の実態であるとか規制の状況に関する調査を行っております。
その後に、二〇二四年、令和六年夏に、AI戦略会議の下にAI制度研究会を設置をしまして、法制度の要否も含めて検討を進める中で、AIに関して想定される様々なリスクに対して、適用可能な既存法令としてどのようなものがあるかを関係省庁と相談をし、整理をした次第です。その結果については、今年二月に公表されました同戦略会議、同制度研究会の中間取りまとめにおいて掲載をしているところで…
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181
河西宏一(公明)
ありがとうございます。
一昨年は実態調査を行い、そして昨年は整理をされたと。具体的なオペレーションとか責任の分担はこれからということでありますので、非常にそこが大事になってきます。実効性の確保をきちっと担保していただきたい、このように思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
続きまして、クリエーターでありますとか、著作権の関係をお伺いをしたいというふうに思っております。
現行の著作権法では、AIによる機械学習、これは、思想又は感情の享受を目的としない場合には自由であるということでありますけれども、生成されたコンテンツが既存の著作物に酷似する場合…
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182徳徳増伸二内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
お答えいたします。
ディープフェイク対策の一つの方法として、AIで生成された画像に、人の目では判断できないが、あるアプリケーションを用いるとAI生成物であることを識別できる、いわゆる電子透かしの技術があります。本技術は開発途中ではありますが、AI開発者に対して、画像を生成するAIに本技術を導入するよう、本法案に基づき整備する指針等によって働きかけることが考えられる次第であります。
また、委員御指摘のAI生成コンテンツにその旨を表示させるか否かについては、仮にそれを実施しようといたしますと、専らAIのユーザーの側に表示をお願いすることになると考えられま…
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- (上の発言)
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河西宏一(公明)
是非、検討をお願いしたいと思います。
確かに私も、今回の質疑、AIを使った部分もありました。じゃ、それを必ず宣言しなければいけないのかと問われると、そういったこともちょっと現実的ではないのかなというふうにも思っておりまして、別にこの質疑を作らせたわけじゃないんですけれども、情報収集に非常に役立つわけであります。
他方で、我が党も提言していますが、例えば、我が国発のオリジネータープロファイルとか、起源情報を表示していくもの、これもウェブブラウザに標準搭載されていくというようなことも非常に重要かと思っておりますので、先ほどの電子透かしも併せて、そういうような何らかの枠組みをつくって、少しでもイノベーションとリスクの対応のバランスを取っていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
続きまして、AI活用の促進の方に少し話を移していきたいというふうに思っております。
今回の法案の第四条の2に、このような記載がございました。「国は、行政事務の効率化及び高度化を図る」、今回このように明記をしていただきました。非常に大事なことかと思います。そのために、このAI関連技術の積極的な活用を進めるというふうに明記をされております。
このAI活用による行政事務の効率化、どの程度行政コストの縮減を図ることを目指しているのかということを、現在のお考えをお伺いしたいと思います。
また、今回の法案には、地方公共団体における行政事務の効率化というのは、さして明記はされていないわけであります。ただ、地方自治体に行きますと、例えば離島とかですと、東京にも離島はありますので私は伺いますが、離島ですので、要するに、島に運ぶ、今、運輸コストがかかるので、島というのは物価が高いわけです。本当は、補助金を申請すればある程度縮減できるんですけれども、その補助金を申請する職員すらいない、こういうようなお話を伺います。
ですので、地方自治体こそ、このAIの活用のニーズ、必要性は高いと思いますけれども、この辺りも御見解をいただきたいと思っております。よろしくお願いします。
184徳徳増伸二内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
お答えいたします。
政府においては、AIを適正に活用しつつ、事務の効率化、高度化を図る方針でありますけれども、現時点ではユースケースを積み上げているような段階であります。定量的な評価、例えば具体的な行政コストの縮減効果などについては、現時点では残念ながら算定できていない状況です。
地方公共団体におけるAI導入は、地方公共団体の自主性による部分がありますけれども、委員から御指摘いただきましたとおり、地方の方が人手不足の課題も抱えておりますので、AI活用のニーズ、効果も大きいという可能性があるというふうに考えています。
そのため、例えば、総務省において…
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河西宏一(公明)
是非、推進方、よろしくお願いいたします。
続きまして、大臣の方にお伺いしたいと思います。
この行政事務の効率化によって、どれぐらいの財源が捻出できるか。そのインパクトはまだこれからということでありますけれども、私、大事だと思うのは、ここで捻出された財源というのは恒久財源であるということでありまして、ずっと使えるということであります。
デジ庁の平大臣なども、国家公務員制度の方も所管されておりますので、例えば、定員に足りなくてもその分をAIで効率化して、その足りない定員の中で回していくんだと、本当にそのとおりだなというふうに思うわけであります。
その…
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
お答えいたします。
AIの普及によりまして、従来にはない新しい職種や産業が創出されたり、AIエンジニア等のAI関連の職業に対するニーズが増加する一方で、現在の仕事の一部が代替されるなど、労働環境に大きな影響を及ぼすことが想定されておりますが、この点については、先ほど国民民主党の石井委員とのやり取りでも申し上げた次第でございます。
そうした中、御指摘のとおり、介護福祉士あるいは保育士、幼稚園教諭など、こうしたエッセンシャルワーカーは、御指摘のとおり、AIでは代替することが大変難しい職種であることはまさに御指摘のとおりだと私も考えております。
いずれに…
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