西岡秀子 (国民民主党)

2025年6月4日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 141 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 170 発言)

しっかり政府としてもこの高騰に対する対策を取っていただけるということでございますけれども、今後の状況も見ながら、しっかり放送の維持のための御支援を引き続き強化していただくことをお願い申し上げたいというふうに思っております。

このことに関連してお尋ねをさせていただきますけれども、短波放送の重要性についてお伺いをさせていただきます。

現在、インターネット、衛星放送が普及する中で、経済性から考えますと、費用負担の重い短波放送は国際社会においても縮小傾向にあることは事実でございますけれども、ロシアによるウクライナ侵攻によりまして、通信設備が攻撃を受けたために通信が途絶する事態が実際に発生をいたしております。有事のみならず、災害時の通信の途絶や、海底ケーブルが万一切断する等のリスク、これは今、大変喫緊の課題であるというふうに私自身は考えております。

外務省としても、今日お配りをいたしておりますけれども、短波ラジオの携帯を、改めてこの重要性を呼びかける、このことをホームページ上でも掲載をされております。

先ほども申し上げましたけれども、拉致問題が我が国にとって最重要課題であることも踏まえて、北朝鮮への情報伝達の手段が限られる中で、極めて有効な拉致被害者へのメッセージを伝えることができる手段である「しおかぜ」放送、これをしっかり確保していくだけではなくて、邦人保護の観点からも、破棄される予定の百キロワット送信機の更新を進めるなど、短波放送のための通信機の保有台数を増やす必要があると考えますけれども、岩屋大臣の御見解をお伺いしたいというふうに思います。

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