深作ヘスス (国民民主党)

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 141 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

ありがとうございます。

大臣がおっしゃられるように、やはり、日本は信頼があるというのは、これまでの取組の成果として今があるわけですから、今後こういったエンゲージメントをどのように高めていくのか。それを私たちがより見える化をしていって、積極的に関与をしていくのか。これを続けていかないと、今の時点の評価が高かったとしても、三十年後、五十年後、ASEANとの関係がどうなっているのか。

そして、日本対ASEANの関係だけではなく、国際的に見た中で、ほかの国々もASEANそしてグローバルサウスといったところとの関係を強めていこうとする中で、私たちの立ち位置をどのように置いていくのか。そういった視点においても取組をしていただきたいと思います。

少し時間が迫っておりますが、先ほど来、WTOについてもいろいろと議論がありました。

WTOに関しては、機能不全の話はもう繰り返すことはいたしませんが、新興国そして先進国の格差をどう埋めていくのかであったり、気候変動と貿易の関係をどのように考えていくのか、それだけではなく、デジタル貿易のルール作りといったこともまだまだ具体的なルールが定まっていない状況であります。

ちょっと通告はしていないんですが、データの自由な流通とプライバシーの保護をどうバランスを取っていくのかということで、二〇一九年に、G20の大阪サミットでDFFTという考え方が日本側から示され、こういったデータとプライバシーをどのようにバランスを取ってデータの流通を行っていくのか、こういった分野は、日本は私は大変バランスがいいと思っています。過度にプライバシーを保護するわけでもなく、ただ、自由なやり取りを担保しながら、そして、しっかりとルールを作っていくという意味でコミットメントをしていただければと思います。

時間が参りました。

先ほど大臣がおっしゃられたように、こういった様々な分野でまだルールが決まっていないところに、日本がルールメイキングに関わっていく、安保理も含めて国連でも、今、日本が関与できるルールメイキングに関与していくということを、私としても、次回またいろいろと御提案をさせていただきたいと思います。

お時間をいただき、ありがとうございました。

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