田中明彦独立行政法人国際協力機構理事長

2025年3月26日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 130 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

JICAといたしましては、そもそもこのような情報漏えい、これは全くのルール違反でございますので、それが分かった時点で直ちに処分をしなければいけないというふうに判断し、懲戒措置を行ったものでございます。

それについては、JICAとしては全力を尽くして調査をしたわけですけれども、更になお一層、そのJICAの行った調査自体が適切であったかどうか、そしてそれをどういうふうに公表するかということについても、その公表の仕方も含めて適切であったかどうか。

これは、私どもとして難しいのは、処分をした人間の人権といいましょうか、プライバシーというものがございますので、そのプライバシーを侵さない形でしかJICAとしては公表できないわけでございます。それを、検証委員会、第三者から成る方々に中を全部見てもらって、JICAが行った調査が適切であったか、そして、JICAがそれを公表するに当たって、時間的な軸も含めて適切であったかどうか、これを御評価いただきたいと今思っておる次第であります。

その結果については予断を持って申し上げることはできませんけれども、検証委員会からの報告が出れば、これを真摯に受け止めて、必要な再発防止策を取っていくつもりでございます。

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