日本維新の会の和田有一朗でございます。
もう随分といろいろと丁寧な議論が続いておりますので、私からは、JICA法の関係に関しては、大ざっぱな、大ざっぱというのは変な言い方ですけれども、大きな枠での話をお聞きしたいと思うんです。
まず、JICAが包括的な開発協力機関となってから初めての法改正ということになりますので、原点に返って、まず、JICA、何人かの先生方もJICAについてはお聞きになりましたけれども、JICAの設立あるいは途上国支援の理念、そういったことから含めて予算に関して聞いてみようと思うんです。
去年の実は補正予算のときも岩屋大臣に、私、このことをお聞きしました。私もJICA議連にも入っておりますし、申入れにも行かせてもらいました。あのときも申し上げましたが、私もそうですし、大臣も、末次一郎先生という民間外交をなさった大変偉大な方の下で学ばせていただいた同門であると私は思っております。
この末次一郎先生が、民間外交を進められた、沖縄復帰やそういったこともやられた偉人ですけれども、JICAを設立、青年協力隊を設立した、実務的にしたわけじゃありませんけれども、そういう生みの親というふうにも言われています。
毎年、この末次一郎先生の銅像がある沖縄のJICAセンターに我々門人が集まって掃除をするということをやっている。そのときに勉強会もやったりする。そのときに岩屋さんからは外務大臣としてのメッセージもいただいて、今年は行けないけれども、末次一郎先生の思いを持って国際協力に、あるいは協力隊を応援したいというような内容のメッセージをいただいた。我々は非常にうれしく思った、力強く思いました。
そういった中で見てみると、やはりJICAの予算というものは厳しい。ODAは増えましたけれども、これだって全体的にどんと増えたわけでもなければ、いろいろと為替の関係があったり、あるいはウクライナの支援のいろいろな、言葉は悪いですけれども、つけ替えとかいろいろある中で、ODAというのは若干辛うじてとどまったという中で、JICAの予算は減っている、こういうことだと思うんですね。
そういうことも含めて、このJICAの果たす役割や理念というものを考えながら、予算についてどうお考えなのか、お聞きしたいと思います。
76
堀内詔子(自民)
神津たけし君に申し上げます。
申合せの時間は経過しておりますので。
この発言のページ
77神神津たけし(立憲)
分かりました。
スリランカにおいても、数年間の間に二百人の女性が債務のわなに陥って自殺しているような現状もございますので、是非ともこういう点にちゃんと留意していただいて、この信用保証をやるのであれば、本当に慎重にやっていただきたいと思います。
以上で質問を終わります。ありがとうございました。
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78
堀内詔子(自民)
次に、和田有一朗君。
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- (上の発言)
79
和田有一朗(維新)
日本維新の会の和田有一朗でございます。
もう随分といろいろと丁寧な議論が続いておりますので、私からは、JICA法の関係に関しては、大ざっぱな、大ざっぱというのは変な言い方ですけれども、大きな枠での話をお聞きしたいと思うんです。
まず、JICAが包括的な開発協力機関となってから初めての法改正ということになりますので、原点に返って、まず、JICA、何人かの先生方もJICAについてはお聞きになりましたけれども、JICAの設立あるいは途上国支援の理念、そういったことから含めて予算に関して聞いてみようと思うんです。
去年の実は補正予算のときも岩屋大臣に、私、このことをお聞きしました。私もJICA議連にも入っておりますし、申入れにも行かせてもらいました。あのときも申し上げましたが、私もそうですし、大臣も、末次一郎先生という民間外交をなさった大変偉大な方の下で学ばせていただいた同門であると私は思っております。
この末次一郎先生が、民間外交を進められた、沖縄復帰やそういったこともやられた偉人ですけれども、JICAを設立、青年協力隊を設立した、実務的にしたわけじゃありませんけれども、そういう生みの親というふうにも言われています。
毎年、この末次一郎先生の銅像がある沖縄のJICAセンターに我々門人が集まって掃除をするということをやっている。そのときに勉強会もやったりする。そのときに岩屋さんからは外務大臣としてのメッセージもいただいて、今年は行けないけれども、末次一郎先生の思いを持って国際協力に、あるいは協力隊を応援したいというような内容のメッセージをいただいた。我々は非常にうれしく思った、力強く思いました。
そういった中で見てみると、やはりJICAの予算というものは厳しい。ODAは増えましたけれども、これだって全体的にどんと増えたわけでもなければ、いろいろと為替の関係があったり、あるいはウクライナの支援のいろいろな、言葉は悪いですけれども、つけ替えとかいろいろある中で、ODAというのは若干辛うじてとどまったという中で、JICAの予算は減っている、こういうことだと思うんですね。
そういうことも含めて、このJICAの果たす役割や理念というものを考えながら、予算についてどうお考えなのか、お聞きしたいと思います。
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岩屋毅(自民)外務大臣
和田委員とは、末次先生に御指導いただいて以来の仲でございますが、今その間のことも御紹介いただき、大変恐縮しております。
JICAの目的は、言うまでもないことですが、JICA法第三条に規定されておりますとおり、開発途上地域の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することでございまして、当然のことながら、この規定は本改正法案でも引き続き堅持をしているところでございます。
ODAの予算については、本当に、和田委員始め議連の先生方にも大変御支援をいただいて、ありがとうござ…
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和田有一朗(維新)
こういうふうに語ってはいただけるんですが、JICAの予算は増えていない。去年、補正予算でも一生懸命我々もお願いしたし、この場でも今の話をしながらしましたが、増えなかった。しっかりとやっていただきたいと思います。
これを何度繰り返したって、それはここで、じゃ、増やしましょうとなるものでもないし、なりませんけれども、やはりそういった理念の下にしっかりと大事なことはやらなきゃいけないんですから、お願いしておきたいと思うんです。
ここで、最後に今日、ここまでたどり着けるかどうか分かりませんけれども、パラグアイの支援のことにも触れようと思っているんです。今日、…
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岩屋毅(自民)外務大臣
もう御指摘はおっしゃるとおりだと思うんですが、一方で、今日も幾つか出ましたけれども、国民の皆さんから見ると、対外支援をするそれだけの資金があれば、国内に振り向けるべきだというような声も出てまいります。したがって、やはりこのODAあるいはJICAの事業というものがまさに情けは人のためならずで、最終的にはこの日本の国益、国民の利益というものに返ってくるんだということについて、今日は小熊委員からもっと見える化をせよというふうに御指摘をいただきましたが、国民の皆さんにこのことを御理解いただけるように、その努力をしっかりとしながら拡充に努めていく、この両方の努力が…
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