次に、神津たけし君。
堀内詔子 (自由民主党)
2025年3月26日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 54 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)
前後のやりとり
続けて、ちょっと質問を分けて、また伺います。 JICAの関係者から聞こえてきたことなんですけれども、今深刻な問題であるのは、JICAの職員の五割がこの三年以内に大体採用されていて、引継ぎに問題が生じている。なので、数年前のことを尋ねても、ちょっと組織によく伝わっていないということが起きているんだそうです。これは一体どういう、何が起きているのかなというふうに感じております。 また、先ほど青年協力隊の応募者が減っているという指摘が小熊議員からありました。これは、若者の人口も減っているわけですから、それは減っていくことは考えられますけれども、それだけなのか…
まず、経験年数の浅い職員が増えているという点でございますけれども、やはり、一般的な傾向としてJICAは離職者が多い。加えて、それに対応して、社会人採用という形で新たな職員も採用しています。ですから、相対的にずっと職員の流動性が高まる中で、経験年数が浅い職員が増えているというのはございます。そういった中で、それを補うために研修などを拡充するとかいう形で、しっかり事業に取り組める体制を整えていきたいと考えております。 協力隊についての御質問ですけれども、派遣の規模につきましては、一時期、コロナの影響で全員が日本に帰国しましたけれども、その後、徐々に派遣を再…
青年海外協力隊は長い歴史がありますし、民間の外交官ですから、是非ここは力を入れていただきたくお願い申し上げて、質問を終わります。
ありがとうございました。
- (上の発言)
次に、神津たけし君。
立憲民主党、長野三区、衆議院議員の神津たけしです。 私、今、ちょっと質問に入る前に少しだけ。亀井亜紀子議員の配付資料にありましたけれども、PIDAとかJICAの広域の回廊開発とか、私、衆議院議員になる前は、一日前までJICAのルワンダ事務所におりましたので、まさにNEPADに行って交渉したりとか、いろいろやっておりました。 その意味において、私、JICAに対しては、本当に感謝という気持ちと、それから、このままJICAのレピュテーション、高い評価を海外から得ていますので、それを継続していただきたいというふうに思っております。 ただ、今回の法律の改正の…
民間資金を導入していくという際に、委員がおっしゃったような、リスクコントロール、管理がしっかりできるのかどうかというのは重要な視点であるというふうに思います。 信用保証の導入を含む民間資金動員のための手法の拡充は、JICAが開発途上地域における多様な資金ニーズに応えることを可能とするとともに、公的資金を効率的に活用し、民間資金をそこに動員して、途上国の抱える開発、社会課題の解決に貢献するものでございます。 この信用保証は、世銀等の国際開発金融機関や主要国の開発金融機関も実施している手法でありまして、開発分野における国際的な潮流にも合致するものでござい…
今、聞いたことに対しては答えずに、別のことを答えていらっしゃる。 今おっしゃられたのは、多様な開発資金のニーズに応えていく、それから国際的な潮流、ほかの開発銀行がやっていることをやっていく、それからリスクに合うような保証料を設定していく、それからパッケージで保証を行っていく、銀行経由で保証を行っていくということをおっしゃられましたけれども、今の私の質問には答えていないんです。 なぜ、途上国の民間企業が利益を上げるための事業活動に日本政府が実質的な政府保証を与えていくのか、それから、途上国企業が借金を支払えなくなったときに、日本の国民の財産、税金でそれ…