大場雄一独立行政法人国際協力機構理事

2025年3月26日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

まず、経験年数の浅い職員が増えているという点でございますけれども、やはり、一般的な傾向としてJICAは離職者が多い。加えて、それに対応して、社会人採用という形で新たな職員も採用しています。ですから、相対的にずっと職員の流動性が高まる中で、経験年数が浅い職員が増えているというのはございます。そういった中で、それを補うために研修などを拡充するとかいう形で、しっかり事業に取り組める体制を整えていきたいと考えております。

協力隊についての御質問ですけれども、派遣の規模につきましては、一時期、コロナの影響で全員が日本に帰国しましたけれども、その後、徐々に派遣を再開しまして、今年、二〇二五年二月現在では千七百七十四名を七十四か国に派遣しておりまして、これは、おおむねコロナ前の派遣規模に回復しております。一方で、応募者が減っているということはそのとおりでございまして、そこは、なるべくたくさんの方に応募いただけるように、SNS等を通じた応募勧奨を行っております。

最後に、緒方理事長のメッセージを受けてということなんですけれども、JICAはまさに世界でODAを実施する組織でございますので、是非とも、海外志向が強い人材がそろっておりますので、そういった人的体制の中で、開発協力に積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。

前後のやりとり

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