ありがとうございます。
お考えはもう分かりました。でも、私は、やはり思うのは、このディープテック分野の研究開発が主であるということで、であるならば、評価すべきは、都心のアクセスとかそういうものだけではなく、やはり拡張性であったり、あるいは電力の供給、ちょっと調べたら、特別高圧の引込みとかで結構三十か月ぐらい掛かるというふうに資料にも書いてありました。あと、災害リスク、あと研究設備との近接性とか土地のコスト、このような、安全保障上の管理のしやすさなんかも本来は比較すべきではないかなと思っております。
先ほど土壌のことを言いましたが、かなり本当高低差があって、中に、もしかして、過去非常に長い歴史がありますので、何かしら地下建造物というのがあったりした場合に、そこを全部入れ替えたりするのに相当なまたコストが掛かるのじゃないかななんて思っております。
そんなわけですので、私はやはり、このAI時代において重要なのは、東京とか地方とかいう対立とかではなく、日本中の研究者がどこにいても世界最高水準の計算資源、データ基盤、研究クラウド、AIエージェントなどのアクセスができるというようなことも重要じゃないかなと思っております。
ちょっと時間がないので、一個飛ばします。次の質問です。
GSCが対象とするAI、量子、バイオ、先端ロボット、宇宙などのディープテック分野は極めて重要な分野であるということはもう承知のとおりですが、海外の研究者、起業家、投資家等を呼び込むに当たって、研究の自由や国際連携を尊重しつつも、利益相反、海外機関との契約関係、知的財産、安全保障、研究倫理について適切な確認が必要だと思います。
先ほども上野さんがちょっとお聞きになっていましたが、GSCに参加する海外研究者等について、政府としてどのようなデューデリジェンス、すなわち研究インテグリティー、研究セキュリティー上での確認を行うのでしょうか。誰がどの段階でどの項目を確認し、リスクがある場合には誰の責任で参加の可否や条件を判断するのか、教えてください。
160柴柴田智樹財務省理財局次長
ちょっと細かいことになりますけれども、防衛省の敷地につきましては、防衛省の方で土壌汚染等の調査を行いまして、そのままちょっと、財務省に一旦通るわけではなくて、そのまま内閣府に所管替えをしているということでございます。
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岩本麻奈(参政)
ありがとうございました。
では、次のちょっと質問に参ります。
海外には、ニューヨークのコーネルテック、トロントのMaRS、パリのスタシオンFのような都市型のイノベーション拠点がございます。一方で、研究開発拠点については、大学、研究機関の隣接地やより拡張性のある地域を選ぶ考え方もあると思います。
GSCについて、筑波学園都市、臨海部、既存の大学、研究機関の隣接、その他の国有地など、ほかの候補地との比較検討は行われたのでしょうか。先ほど、横串するにはここが一番いいというのは話には聞いたんですが、ちょっともう一回確認なんですけれども、それで、なぜこのGS…
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162井井上諭一内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官
お答えいたします。
先ほど来もお答えしておりますけれども、今回のGSC構想は、我が国のエコシステムと世界のエコシステムをつなぐハブと考えてございます。こうした目的に鑑みまして、立地につきましては、投資家、企業、大学などイノベーション創出に関わる多様な主体が集積し、スタートアップ創出の素地が整っている都市部へのアクセスが容易であること、また、国際的な認知度が高く、空港からのアクセスが容易であり、国内外の人材を集めやすいことなどの条件を目指す必要があると考えました。こうした観点も含め、これも先ほど来申したとおり、東京都のこの国有地を活用することが適切と考え…
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- (上の発言)
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岩本麻奈(参政)
ありがとうございます。
お考えはもう分かりました。でも、私は、やはり思うのは、このディープテック分野の研究開発が主であるということで、であるならば、評価すべきは、都心のアクセスとかそういうものだけではなく、やはり拡張性であったり、あるいは電力の供給、ちょっと調べたら、特別高圧の引込みとかで結構三十か月ぐらい掛かるというふうに資料にも書いてありました。あと、災害リスク、あと研究設備との近接性とか土地のコスト、このような、安全保障上の管理のしやすさなんかも本来は比較すべきではないかなと思っております。
先ほど土壌のことを言いましたが、かなり本当高低差があって、中に、もしかして、過去非常に長い歴史がありますので、何かしら地下建造物というのがあったりした場合に、そこを全部入れ替えたりするのに相当なまたコストが掛かるのじゃないかななんて思っております。
そんなわけですので、私はやはり、このAI時代において重要なのは、東京とか地方とかいう対立とかではなく、日本中の研究者がどこにいても世界最高水準の計算資源、データ基盤、研究クラウド、AIエージェントなどのアクセスができるというようなことも重要じゃないかなと思っております。
ちょっと時間がないので、一個飛ばします。次の質問です。
GSCが対象とするAI、量子、バイオ、先端ロボット、宇宙などのディープテック分野は極めて重要な分野であるということはもう承知のとおりですが、海外の研究者、起業家、投資家等を呼び込むに当たって、研究の自由や国際連携を尊重しつつも、利益相反、海外機関との契約関係、知的財産、安全保障、研究倫理について適切な確認が必要だと思います。
先ほども上野さんがちょっとお聞きになっていましたが、GSCに参加する海外研究者等について、政府としてどのようなデューデリジェンス、すなわち研究インテグリティー、研究セキュリティー上での確認を行うのでしょうか。誰がどの段階でどの項目を確認し、リスクがある場合には誰の責任で参加の可否や条件を判断するのか、教えてください。
164木木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
お答え申し上げます。
政府といたしましては、これまでの研究環境を維持しつつも、悪意のある組織や行為者から重要技術を保護し、健全な研究コミュニティーの活動を行っていくことができるよう、研究セキュリティーの確保に関する取組の基本的な枠組み及び関係者に求められる取組の具体的な内容を、研究セキュリティ確保に関する取組のための手順書として令和七年十二月に決定、公表をしております。
この手順書におきましては、研究機関が実施すべきリスクマネジメントとして、例えば、プログラムの運営に関与する者へのデューデリジェンスの実施として、学歴、研究経歴、研究費の取得歴、発表論…
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岩本麻奈(参政)
ありがとうございます。
私もこの研究セキュリティーのガイドをちょっと読んでみたんですけれども、研究者には必要とかそこそこ厳しい言葉が書いてありましたけれども、資金提供者、投資家などは望ましいとかいう文面でとどまっている場合が多く思われました。
MITメディアラボでは、昔、MITが来ると言って来なくなってしまったんですけれども、この前に、ジェフリー・エプスタイン氏からの寄附受入れや施設訪問をめぐり、施設受入れの判断、関係の透明性、組織ガバナンスが大きな問題となり、当時の所長の辞任にまで発展したことは記憶に新しいと思います。これはGSCにとっても他人事で…
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166井井上諭一内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官
御指摘のとおり、このGSC構想は海外の豊富な資金やネットワークを日本国内に呼び込むということを目指している一方で、国益を害するような資金提供、これを防ぐことは非常に重要だと考えております。
一義的には、この法人設立後に、理事長の下で必要な規程等を速やかに定め対応していくということになりますけれども、国としても、事業計画の認可や事業の執行状況の確認を行う監督責任ございますので、その中でしっかりと確認をしてまいりたいと考えております。
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