岩本麻奈 (参政党)

2026年7月10日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 163 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 234 発言)

ありがとうございます。

お考えはもう分かりました。でも、私は、やはり思うのは、このディープテック分野の研究開発が主であるということで、であるならば、評価すべきは、都心のアクセスとかそういうものだけではなく、やはり拡張性であったり、あるいは電力の供給、ちょっと調べたら、特別高圧の引込みとかで結構三十か月ぐらい掛かるというふうに資料にも書いてありました。あと、災害リスク、あと研究設備との近接性とか土地のコスト、このような、安全保障上の管理のしやすさなんかも本来は比較すべきではないかなと思っております。

先ほど土壌のことを言いましたが、かなり本当高低差があって、中に、もしかして、過去非常に長い歴史がありますので、何かしら地下建造物というのがあったりした場合に、そこを全部入れ替えたりするのに相当なまたコストが掛かるのじゃないかななんて思っております。

そんなわけですので、私はやはり、このAI時代において重要なのは、東京とか地方とかいう対立とかではなく、日本中の研究者がどこにいても世界最高水準の計算資源、データ基盤、研究クラウド、AIエージェントなどのアクセスができるというようなことも重要じゃないかなと思っております。

ちょっと時間がないので、一個飛ばします。次の質問です。

GSCが対象とするAI、量子、バイオ、先端ロボット、宇宙などのディープテック分野は極めて重要な分野であるということはもう承知のとおりですが、海外の研究者、起業家、投資家等を呼び込むに当たって、研究の自由や国際連携を尊重しつつも、利益相反、海外機関との契約関係、知的財産、安全保障、研究倫理について適切な確認が必要だと思います。

先ほども上野さんがちょっとお聞きになっていましたが、GSCに参加する海外研究者等について、政府としてどのようなデューデリジェンス、すなわち研究インテグリティー、研究セキュリティー上での確認を行うのでしょうか。誰がどの段階でどの項目を確認し、リスクがある場合には誰の責任で参加の可否や条件を判断するのか、教えてください。

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