井上諭一内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官

2026年7月10日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 162 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 234 発言)

お答えいたします。

先ほど来もお答えしておりますけれども、今回のGSC構想は、我が国のエコシステムと世界のエコシステムをつなぐハブと考えてございます。こうした目的に鑑みまして、立地につきましては、投資家、企業、大学などイノベーション創出に関わる多様な主体が集積し、スタートアップ創出の素地が整っている都市部へのアクセスが容易であること、また、国際的な認知度が高く、空港からのアクセスが容易であり、国内外の人材を集めやすいことなどの条件を目指す必要があると考えました。こうした観点も含め、これも先ほど来申したとおり、東京都のこの国有地を活用することが適切と考えました。

また、東京以外の日本各地、筑波等、御指摘ありました。そこでもイノベーションエコシステムの形成に向けた様々な取組が行われておりますが、この構想は、国内外との結節点として、これら各地の大学、研究機関や支援拠点等の取組との連携を通じて、東京のみならず日本全体のイノベーションエコシステムを強化するものであり、アクセスの良いこの土地を活用することで非常に大きな国益につながると判断したものでございます。

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