佐脇紀代志個人情報保護委員会事務局長

2026年6月24日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 124 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 183 発言)

お答え申します。

現時点で私どもAIの監査を所管しているわけではないものですから、そのための人材を確保しているわけでもございませんし、確保する必要があるとも思ってございませんが、ただ、技術的な人材という意味におきましては、例えば不正アクセスについての事業者に対する様々な執行する局面では、当然ながらそこに熟知した人材を、パーマネントの職員あるいは臨時の関与者、さらには私ども専門委員という制度がございまして、専門委員としての任命を通じまして知見を集約することにしてございますし、また、政府全体で連携を取ることによりまして、必要な知見を共有し生かすということもできております。

AIにつきましても、昨今、政府全体でそういったことを培うということになってございますし、また、今回の特例の導入を準備するに当たりましても、必要な人材を様々な観点から確保する準備を進めようと思ってございます。定員の増強を含め、着実な準備を進めていきたいと思います。

また、執行に当たってのAIの活用という御示唆もございましたが、現在、デジタル庁などの主導によりまして、政府全体でAIを活用した業務の適正化、効率化ということにつきまして、私どもも政府の一機関といたしまして積極的に対応しているところでございまして、そういった知恵もうまく出しながら適切な執行を行えるように努力してまいりたいというふうに思います。

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