ありがとうございます。
少し全体のことから。最初に自助、共助、公助のお話がございました。
どうしても、そのお方の身体的特性とかあるいは精神的特性とか、そういったものによりまして、自助の割合ですとか共助の割合ですとか公助の割合というのが、そのニーズが変わってまいります。ただ、この自助、共助、公助というのは、恐らく順位、優先順位ではなくて、正確な表現をいたしますと、自助も共助も公助もということでございます。
それから、高齢者の方、あるいは障害をお持ちの方、こういった方の当事者感というのは、実はもしかすると自分たちよりもはるかに当事者感は高いのではないかと思っています。
それはつまり、例えば身体的な障害をお持ちの方は健常者の方に比べて避難歩行速度がやっぱりゆっくりめなわけでございまして、同時に用意ドンで逃げましても、やはりその障害、身体的な障害をお持ちの方の方が少し難を生じるということになりますから、そういうことをもう御自身は深く理解されていますので、もしかすると当事者感というのは実際にそういった方々の方が非常に高いのではないかと思います。
これはワークショップやってみますとよく分かるんですけれども、田舎の特性ももちろん併せてあるんでしょうけれども、非常に高齢者の方が多くて、それでワークショップで発言される方もやはり高齢者の方が非常に多いです。それも本当にせっぱ詰まったような質問をいただいていまして、当事者感というのは恐らく自分は本当に大丈夫かなと日々思っている方の方が高いのではないかと、そのように思っています。
94大大西勝也高知県黒潮町長
当事者感というのは、自分たちは我が事感という表現をしますが、そのような趣旨でよろしかったでしょうか。
まず、自分たちは、意見中にも申し上げましたが、正しい知識とか経験を持って防災に臨んだわけではなくて、いろんなところで失敗もありますし、いろんなところでミスもありますし、もしかしたらやらなかったことがよかったようなこともあろうかと思います。しかしながら、そういったもうちっちゃい、何といいますか、マイナスのファクターをもう圧倒的ボリュームで押し潰してきたというのが恐らく自分たちのスタイルだったんではないかと思います。
みんなでやるとかということになると、…
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95
下野六太(公明)
天畠君が発言の準備をしておりますので、お待ちください。
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96
天畠大輔(れいわ)
障害者や高齢者の当事者参画という意味で質問いたしました。もう一度お答え、お願いいたします。
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- (上の発言)
97大大西勝也高知県黒潮町長
ありがとうございます。
少し全体のことから。最初に自助、共助、公助のお話がございました。
どうしても、そのお方の身体的特性とかあるいは精神的特性とか、そういったものによりまして、自助の割合ですとか共助の割合ですとか公助の割合というのが、そのニーズが変わってまいります。ただ、この自助、共助、公助というのは、恐らく順位、優先順位ではなくて、正確な表現をいたしますと、自助も共助も公助もということでございます。
それから、高齢者の方、あるいは障害をお持ちの方、こういった方の当事者感というのは、実はもしかすると自分たちよりもはるかに当事者感は高いのではないかと思っています。
それはつまり、例えば身体的な障害をお持ちの方は健常者の方に比べて避難歩行速度がやっぱりゆっくりめなわけでございまして、同時に用意ドンで逃げましても、やはりその障害、身体的な障害をお持ちの方の方が少し難を生じるということになりますから、そういうことをもう御自身は深く理解されていますので、もしかすると当事者感というのは実際にそういった方々の方が非常に高いのではないかと思います。
これはワークショップやってみますとよく分かるんですけれども、田舎の特性ももちろん併せてあるんでしょうけれども、非常に高齢者の方が多くて、それでワークショップで発言される方もやはり高齢者の方が非常に多いです。それも本当にせっぱ詰まったような質問をいただいていまして、当事者感というのは恐らく自分は本当に大丈夫かなと日々思っている方の方が高いのではないかと、そのように思っています。
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天畠大輔(れいわ)
代読します。
重ねて、インクルーシブ防災に関連して、障害者の人材活用についてお伺いします。
栗田参考人にお伺いします。
栗田参考人はこれまでも官民連携の必要性、重要性を訴えてこられました。能登半島地震の経験を踏まえ、現状のやり方では将来の大規模災害に対応できない可能性があるとも指摘し、官民の本気の連携の必要性を強調しています。
ところで、官民連携の中で、障害者を支援の対象としてだけでなく防災対策を担う人材として積極的に活用していくようなインクルーシブ防災の観点からの人材活用を考えた場合、当事者参画のメリットについてどのようにお考えでしょうか。また…
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99栗栗田暢之特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク代表理事
非常に難しい課題をいただいたわけですけれども、私は本気の連携がいかに実践されるかということが非常に重要だと思っていまして、障害者でもレベルが全然やっぱり、重度、軽度、異なるわけですから、さっきの自助、共助、公助の話じゃありませんが、公助がしっかりとすぐに医療なり福祉につながないといけない方もいらっしゃるでしょうし、それから、一緒に支援活動を私たちとしている障害者もいますから、車椅子の方であったり、だから、それはその人のやっぱり特性に応じた連携の仕方があるんじゃないかなと。
要するに、本当に、自助、共助、公助の中で支援が必要な人たちが誰なのか、私たちと一…
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100
天畠大輔(れいわ)
ありがとうございました。質疑を終わります。
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