大西勝也高知県黒潮町長

2026年6月19日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 94 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

当事者感というのは、自分たちは我が事感という表現をしますが、そのような趣旨でよろしかったでしょうか。

まず、自分たちは、意見中にも申し上げましたが、正しい知識とか経験を持って防災に臨んだわけではなくて、いろんなところで失敗もありますし、いろんなところでミスもありますし、もしかしたらやらなかったことがよかったようなこともあろうかと思います。しかしながら、そういったもうちっちゃい、何といいますか、マイナスのファクターをもう圧倒的ボリュームで押し潰してきたというのが恐らく自分たちのスタイルだったんではないかと思います。

みんなでやるとかということになると、やっぱり参画される方の我が事感、当事者感というのは絶対に増します。そして、前段でも答弁をさせていただきましたように、自分の命にリアリティーが持てなくても、地域のためとか地域のおじいちゃんのためとか、あるいは地域の子供のためとかというマインドで御参画をいただいている方というのは、自然のうちにその当事者感というのは養われていくはずでございまして、とにかくやっぱりボリュームもめちゃくちゃ大事ですし、もっと言いますと、みんなでやるということがめちゃくちゃ大事です。

共通言語を持ちながら日常会話に防災のことがいろいろ出てくる、あるいは企画立案、そういったことにみんなで参画してみんなでつくり上げていくということは、当事者感を醸成することに非常に有効に働いたと思っています。

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