ありがとうございます。まさにその座学だけじゃなくて、やっていく上ではその教育カリキュラムをしっかりと整えていく必要がある、まさにその防災大学校をつくる上でもその視点を大事にしていきたいと思っております。
最後に、民間ネットワークの要として官民連携を推進されてきました栗田参考人にお伺いできればと思います。
本法案で基本理念に追加される被災者の良好な生活環境の確保、これを確実に社会実装する上で、市町村や都道府県の枠を越えて移動する広域避難者への対応、これは本当に非常に大事な課題だと思っております。
おっしゃったように、この住民自身が育っていくという、住民だからこそできることがある一方で、行政でしかできないことが、まさにこの広域避難者に対してどのように対応していくのかではないかと思っております。
こうした広域避難者の迅速な情報把握や自治体の垣根を越えたシームレスな生活支援を担保していくために国としてどうしたことができるか、改めてお伺いさせていただければと思います。
12大大西勝也高知県黒潮町長
二点御質問をいただきました。
まず、教育者の育成についてでございます。
防災教育マニュアルというのを自分たちで策定をいたしておりますけれども、こちら、釜石の奇跡で有名になられました片田先生に御監修いただきながら、一年間掛けて、実際に学校におられる防災担当者、あるいは学校の校長先生、教頭先生を数度交えて、そのマニュアル作りからスタートをいたしました、もう十数年前のことですけれども。なので、防災教育者、いわゆる生徒に直接施す教師の育成というのは、ある意味そこが肝と言っても恐らく間違いないんじゃないかなと思っていまして、なので、学校現場で防災教育を施す先生…
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13脇脇雅昭(自民)
ありがとうございます。是非一度、黒潮町に伺わせていただければと思っております。ありがとうございます。
次に、沼田先生にお伺いできればと思います。
この全国の消防や救急にすばらしい技術があるのは、まさに毎日の訓練のたまものであると考えております。一方で、一般の行政職員は災害時に突如未知の業務をこなさなければなりません。沼田先生が取り組まれているまさに型を身に付けるというアプローチは、まさにこのギャップを埋める解決策だと理解しております。
本法案は防災大学校や防災局の設置が盛り込まれておりますけれども、これらが単なる形式的な研修に終わらず、一般の行政職…
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14沼沼田宗純東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター副センター長・准教授
御質問ありがとうございます。
資料八にあったような内容なんですけれども、実効性を持たせるためには、やはり体験をする、実際やってみるということが大事だと思っています。
今、私も、総務省のGADMのマネジメント支援員の講師をやったりとかというのも何年もやっているんですけれども、あれも基本、座学だけなんですよね。なので、本部運営をしっかりやる、いろんな混乱した情報を与えて、どういうふうに物事を考えるのか、どういう手順でそれを処理していくのかという、そういう過程をやっぱり学んでもらうということで、体験を入れるというのが大事だと思っています。
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- (上の発言)
15脇脇雅昭(自民)
ありがとうございます。まさにその座学だけじゃなくて、やっていく上ではその教育カリキュラムをしっかりと整えていく必要がある、まさにその防災大学校をつくる上でもその視点を大事にしていきたいと思っております。
最後に、民間ネットワークの要として官民連携を推進されてきました栗田参考人にお伺いできればと思います。
本法案で基本理念に追加される被災者の良好な生活環境の確保、これを確実に社会実装する上で、市町村や都道府県の枠を越えて移動する広域避難者への対応、これは本当に非常に大事な課題だと思っております。
おっしゃったように、この住民自身が育っていくという、住民だからこそできることがある一方で、行政でしかできないことが、まさにこの広域避難者に対してどのように対応していくのかではないかと思っております。
こうした広域避難者の迅速な情報把握や自治体の垣根を越えたシームレスな生活支援を担保していくために国としてどうしたことができるか、改めてお伺いさせていただければと思います。
16栗栗田暢之特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク代表理事
御質問ありがとうございます。
広域避難者のところでちょっと時間オーバーで、大変失礼しました。
今、やっぱり正確に誰がどこに行ったのか分からないという事態を解消したいというのが今回の改正ですから、これは今のIT化によってかなり進むんじゃないかなと期待しております。
能登半島地震では頑張っていただいてやっていただきましたけれども、結局、受け入れた地域の方々の例えば対応は避難所扱いなんで、この被服等云々という法律が適用されて、その対応をした行政もあれば、しない行政もある。あるいは、被災された方々にしてみたら、仮設住宅にはエアコンとか家電三点が入ったのに、…
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17脇脇雅昭(自民)
ありがとうございます。
まさにその行政ができることってあると思うんですけれども、一方で、その行政職員も被災者になり得るという中で、やっぱり受け入れる体制、受援力というところをいかに付けていくのかというのも極めて重要だと思いますけれども、栗田参考人からもし御意見があれば、どうすればこの受援力を高めていけるのか、併せて伺えればと思います。(発言する者あり)
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下野六太(公明)
挙手をお願いします。
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