熊谷裕人 (立憲民主党)

2026年5月29日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

ありがとうございます。

できるだけ、さっき言ったように、特に地方の皆さんは、災害が起きたときに、全ての人が被災者であり、全ての人が被災された住民の皆さんへの支援者になるということですから、できるだけ多くの専門人材も必要ですし、そのノウハウが途切れないようなオーバーラップした人事異動だったり、できるだけ多くの人が災害専門のスキルを身に付けていただけるように、是非防災庁ができたら進めていただきたいなというふうに思っております。

それから、先ほど私、防災士の資格を取りましたというふうに言いましたけど、これ国交省系の民間の団体がやっている防災士という資格でございまして、それで、防災士の資格を取って何をやっているんだというと、私は事前防災で住民の皆さんにいろんな啓発をさせていただいているところです。家具の固定だったりとか感震ブレーカーを付けてくれとかそういうことだったり、備蓄品をどれだけ用意すればいいんだとかそういうこともさせていただいておりますし、地域防災計画のアドバイスもさせていただいたり、そういうことをさせていただいております。それから避難所の設置運営訓練も、そこもいろいろなアドバイスをさせていただくということをさせていただいて、この資格を取ったことによって、私もさいたま市の防災アドバイザー拝命しておりますし、埼玉県のイツモ防災というところのインストラクターもやらせていただいております。

民間資格ですけど、取ったことによって、防災のスペシャリストとしていろんなことが役に立つんだなというふうに思っておりまして、そういったところで、是非、民間資格でありますけれど、防災士の育成支援というものも国として考えていただけないかなというふうに思っております。

防災大学の話もしたいんですけど、そこは触れそうなのでやめておきますし、それから、実は、私の地元の戸田市というところでは地元の町内会の役員の人たちに防災士取っていただいて、今は、二年ぐらい前からですね、中学生の防災士の育成ということもやり始めました。というのは、昼間に災害があったときに、やっぱり、学校に中学生がいて、避難所、自分のところが避難所になるというときになったときにやっぱり防災士の知識が発揮できるということで、そういうことをやっている首長さんもいらっしゃるので、そこもちょっと突っ込みたいんですけど、そこもやめておきます。

そういった防災士の活用というものを是非国として考えていただきたいなというその意見に、是非、国の方の考えをお聞かせいただければと思います。

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