非常に難しい、想像力豊かに持っていないと難しいテーマでございます。
私自身は市長という立場でございますから、国政あるいは外交、あるいはまた総理大臣になってトランプさんと渡るということ自体が想像できないんですけれども、ただ、市民を代表して申し上げるというか、市長として、十万人余の市民の生命、財産を預かる市長として言えるのであれば、もう先ほど来申し上げてはおりますけれども、三十年前と今の普天間飛行場の返還条件というのは変わっていないんです。言い換えれば、普天間飛行場が、返還はしますけれども、それに代わる代替施設というものが運用可能になった時点での返還であると。そこはアメリカと日本の中でしっかりと話合いをして、そういう環境をつくっていくことが重要だと思います。
唯一の解決策というようなお話でございますし、その唯一を私ども宜野湾市は今日までずうっと待ち続けていたと。決して固定化はあってはならないという前提からすると、そういう意味で、まずは普天間飛行場が返還できるように、総理大臣であればトランプさんとしっかりとその話合いをしていきたいと思いますし、そういう意味では、当然これは外交を含めてですけど、国を挙げてやっぱり合意形成も含めてやらないといけないだろうし、そういうものは、まあ私は市長ですから、余り大きな、そして想像力豊かでない人ですから余り申し上げませんけど、いずれにしても、まずは普天間を解決するために一生懸命努力をするということであります。
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梅村みずほ(参政)
参政党の梅村みずほと申します。よろしくお願いいたします。
三名の参考人の皆様、本日は本当にありがとうございます。
佐喜眞市長からは、市長でありつつ、自分にできることが、やはり国と国の約束事に基づくものでしたら、限られているところへのジレンマ、あるいは歯がゆさというものをにじませながら実情を教えていただき、ありがとうございました。
先月、私も嘉数の高台から普天間を見下ろしてまいりました。もう想像の何倍も広大で、そして密接したところに住宅、そして学校、病院、様々な施設があると。ここで轟音とともに日々を暮らしていらっしゃる皆様の御苦労、そして御不安を思う…
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55川川名晋史大東文化大学法学部政治学科教授
梅村議員、ありがとうございます。貴重な時間を頂戴します。
端的に申し上げます。私が時間不足で申し上げられなかった重要な点は、アメリカはこの那覇空港を、辺野古の滑走路は短いので、その分を那覇空港で穴埋めするということを恐らく考えているんだろうと思います。このことは、資料が少しずつ出てきておりますけれども、一九九〇年代から、つまりSACO合意の辺りから、当初から那覇空港というものが想定されていたんだろうというふうに私は考えております。
じゃ、仮にこの那覇空港を辺野古の滑走路の短い分の穴埋めとして使いますと、かつ、ここを米軍だけではなくて国連軍も使いますと…
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梅村みずほ(参政)
非常に難しい問題ではありますけれども、今それこそ川名参考人がおっしゃった、幻想を抱いている国民は非常に多いんだろうと。この工事が完成して、さあできました、移設してくださいと思った移設が行われて、幾ばくかその沖縄県民のこの不安も苦労も報われるといいますか、そう思っている国民もいるだろう中、そうではないという現実を突き付けていただいたのが今日の機会だったのではないかなと思っております。ありがとうございます。
続きまして、前泊参考人と佐喜眞参考人にお伺いしたいんですけれども、これ、たらればの話で大変申し訳ないんですけれども、お二方それぞれのお立場で様々なこの…
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- (上の発言)
57佐佐喜眞淳宜野湾市長
非常に難しい、想像力豊かに持っていないと難しいテーマでございます。
私自身は市長という立場でございますから、国政あるいは外交、あるいはまた総理大臣になってトランプさんと渡るということ自体が想像できないんですけれども、ただ、市民を代表して申し上げるというか、市長として、十万人余の市民の生命、財産を預かる市長として言えるのであれば、もう先ほど来申し上げてはおりますけれども、三十年前と今の普天間飛行場の返還条件というのは変わっていないんです。言い換えれば、普天間飛行場が、返還はしますけれども、それに代わる代替施設というものが運用可能になった時点での返還であると。そこはアメリカと日本の中でしっかりと話合いをして、そういう環境をつくっていくことが重要だと思います。
唯一の解決策というようなお話でございますし、その唯一を私ども宜野湾市は今日までずうっと待ち続けていたと。決して固定化はあってはならないという前提からすると、そういう意味で、まずは普天間飛行場が返還できるように、総理大臣であればトランプさんとしっかりとその話合いをしていきたいと思いますし、そういう意味では、当然これは外交を含めてですけど、国を挙げてやっぱり合意形成も含めてやらないといけないだろうし、そういうものは、まあ私は市長ですから、余り大きな、そして想像力豊かでない人ですから余り申し上げませんけど、いずれにしても、まずは普天間を解決するために一生懸命努力をするということであります。
58前前泊博盛沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事
想像というよりも、具体的にですね、トランプ大統領と交渉するのであれば、基本的にはディールが中心ですよね。取引を、どういう取引をするかということが大事になってきます。我々にとって大事なのは、アジアの中で友人をつくることですね。
まずは、総理大臣だったら、中国に行ってまず謝ります。この発言後、どうしてこういう発言をしたのかという責められている部分についてはまず謝罪をした上で、そして共通の利益を目指してアジアの中で一つのチームをつくっていくことをまずは提案をしたいというふうに思っています。
これ、ワシントンに行ったときに何度も議論されたのは、日本という国は…
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梅村みずほ(参政)
度々、委員長、申し訳ありません、フライングしまして。
アメリカにべったりと依存し続けて自国を防衛することを諦めては決していけないわけで、そういった意味で、私たちは自衛力をますます付けていかなくてはいけないと思っているわけなんですね。最終最後、一〇〇%というかどうか分からないですけれども、信じられる国はどこかといったら、自国以外にはないわけです。そういった意味で、中国であったとしてもアメリカであったとしても、最終最後まで信じ切れるのかどうかというのは、そのときの情勢にもよりますし、いろんな条件、状況があるんだとは思います。
先月沖縄に行きましたときに、…
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岩渕友(共産)
日本共産党の岩渕友です。
今日は、三人の参考人の皆様、本当にありがとうございます。
初めに、佐喜眞参考人と前泊参考人に普天間基地の現状についてお伺いをしたいというふうに思います。
政府は、普天間基地問題の原点は、世界で最も危険と言われる普天間基地の危険性を一日も早く除去することだということを繰り返し述べていますけれども、昨年度の外来機の飛来は三千八百二十六回で過去最多、宜野湾市に寄せられる苦情の数も千百三十四件で過去最多となっているというのは先ほど佐喜眞参考人が御紹介いただきました。夜十時以降にも多数の苦情が寄せられたということで、先ほど佐喜眞参考…
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