ありがとうございます。
三年間、これからやっていくということで、きちんと計上していっていただきたいと思います。
人手を減らすばかりでないと申し上げました。退職不補充にしていくという計画もあると伺っていますので、ただただ減らしていくのではなく、どこに人を配置していくかということも考えていただきたいと思います。
最後になりますけれども、前の質疑にも出てまいりましたが、郵便サービスというのが重要だという点は本当に理解できるんですが、先日の点呼業務の不備で行政処分を受けたり、顧客の貯金を着服するのが局長や課長といった管理職によるもので、しかも多額な犯罪だということが目立ったりということで、今年だけでも調べましたら十件以上の事案がございまして、その都度、再発防止、ガバナンス、コンプライアンスの徹底に努めてまいりますと繰り返されているんですが、郵便料金の値上げや、今後また公的資金の投入など、ユニバーサルサービスとして、もし起きた場合にですね、郵便サービスを維持しようとする日本郵便にその資格があるんだろうかというような国民の皆さんの不安、不満の声が聞こえてくると私はまずいと思うんです。着服というのは犯罪ですから、尋常ではないということで、そこに向けて、ガバナンスの社内の強化というのは本来はおかしな話です。でも、何かしらやらなきゃならないと思うんですね。
具体的に対策しっかりやっているところにはメリットを与えるとか、郵便局事業が目に見えて良くなったというような、風土が何か変わらなきゃいけないと思うんですけれども、その辺はどのようにお考えなのか、お聞きしたいと思います。
82牛牛山智弘総務省情報流通行政局郵政行政部長
お答え申し上げます。
郵便は国民の基本的通信手段でございまして、令和七年度で約百十七億通の取扱いがあるなど、郵便事業は国民生活や経済活動にとって引き続き重要なものでございまして、その安定的な提供を将来にわたって確保する必要があると認識をしております。
このため、日本郵便株式会社法などにおきまして、日本郵便などに対し、郵便サービスをあまねく全国において公平に利用できるようにすることを義務付けておるところでございます。
一方、郵便事業を取り巻く環境が大きく変化する中で、郵便事業の安定的な提供を将来にわたって確保するためには、郵便サービスの提供の在り方に…
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83
石井苗子(維新)
ありがとうございます。
五月の十五日に、料金見直し、水準の見直しを行うというふうに記載されております。
資料の一と二を見ていただきたいんですが、大手物流会社の経営状況と比較して、日本郵便の郵便・物流事業セグメントの赤字、どうしても目立ってしまいます。三年連続赤字、現在八百億円赤字と伺っております。二枚目の大手物流業界には多重下請構造というような問題も隠れているところから、単純にこの二つを比較するのは適切でないかもしれませんが、令和五年の二〇二四年物流の規制も起きてからも、民間の方は改善していく兆しがあります。折れ線グラフを見ていただければ分かると思う…
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84西西口彰人日本郵政株式会社常務執行役
お答え申し上げます。
先生御指摘のとおり、大変、郵便物流事業、厳しい状況でございまして、これも当たり前な話でございますけれども、デジタル化の進展に伴って物数が減少しておりますし、物価の上昇で人件費も上がっていると、また荷物分野でも競争が非常に厳しいという中で、なかなか良い経営成績が上げられないといった点で、本当に申し訳なく思っております。
先般、五月の十五日に日本郵政グループとして公表いたしました中期経営計画がございます。その中では、当然のことながら、コスト削減や収益の拡大といったようなことを記載しておりまして、特にコスト削減プラス収益についてより一…
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- (上の発言)
85
石井苗子(維新)
ありがとうございます。
三年間、これからやっていくということで、きちんと計上していっていただきたいと思います。
人手を減らすばかりでないと申し上げました。退職不補充にしていくという計画もあると伺っていますので、ただただ減らしていくのではなく、どこに人を配置していくかということも考えていただきたいと思います。
最後になりますけれども、前の質疑にも出てまいりましたが、郵便サービスというのが重要だという点は本当に理解できるんですが、先日の点呼業務の不備で行政処分を受けたり、顧客の貯金を着服するのが局長や課長といった管理職によるもので、しかも多額な犯罪だということが目立ったりということで、今年だけでも調べましたら十件以上の事案がございまして、その都度、再発防止、ガバナンス、コンプライアンスの徹底に努めてまいりますと繰り返されているんですが、郵便料金の値上げや、今後また公的資金の投入など、ユニバーサルサービスとして、もし起きた場合にですね、郵便サービスを維持しようとする日本郵便にその資格があるんだろうかというような国民の皆さんの不安、不満の声が聞こえてくると私はまずいと思うんです。着服というのは犯罪ですから、尋常ではないということで、そこに向けて、ガバナンスの社内の強化というのは本来はおかしな話です。でも、何かしらやらなきゃならないと思うんですね。
具体的に対策しっかりやっているところにはメリットを与えるとか、郵便局事業が目に見えて良くなったというような、風土が何か変わらなきゃいけないと思うんですけれども、その辺はどのようにお考えなのか、お聞きしたいと思います。
86西西口彰人日本郵政株式会社常務執行役
お答え申し上げます。
先生御指摘の点呼不備事案や、局長を始めとした資金横領事案がもう後を絶たないといったところにつきましては、言い訳もできないといった状況だと思います。やはり、ガバナンスが十分に利いていないがために、機能していないがために生じた重大な問題なんだろうというふうに認識しております。
具体的にいろいろ対策を打ってはおります。点呼不備事案につきましては、研修とか、そういう意識の問題と、やはりデジタル点呼で、要は点呼を擦り抜けたりができないような環境整備を社員のためにもやっていく必要があるんだろうということで、そういった取組をして、ほぼほぼ一年…
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87
石井苗子(維新)
ありがとうございます。
冒頭申し上げましたように、日本の郵便のユニバーサルサービスは歴史が古くて、諸外国に比較しますとレベルが高く優秀だということは周知でございます。今後とも不正が起きないようにしていただきたいと思います。
終わります。ありがとうございました。
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88中中田優子(参政)
参政党の中田優子でございます。
本日も質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。
私は、昨年の当選前までは不動産業に携わっておりまして、レターパックライト、そしてプラス、共にヘビーユーザーでございました。ですので、今も、使用、取扱いは減っておりますけれども、引き続き郵便事業はやはりなくてはならない存在であると思いますので、この思いを込めて質問をしてまいります。
今回の法改正の趣旨につきましては、近年の郵便事業で累積赤字等を踏まえ、郵便事業の安定的なサービスを提供する観点から必要な改正を行うものであると認識をしております。
私は、この郵便事業…
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