門脇仁一外務省大臣官房参事官

2026年4月23日・第221回国会 参議院 総務委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 116 発言)

お答え申し上げます。

委員から御指摘のあった情勢も含め、世界は今、パワーバランスの変化、紛争、対立の激化を受けて、戦後最も大きな構造的変化の中にあって、安全保障環境も一段と厳しさを増しております。

ロシアによるウクライナの侵略、これ国際秩序の根幹を揺るがす暴挙でありまして、一日も早い公正かつ永続的な平和の実現につながることが重要です。我が国としても、G7を始めとした各国と連携して、今後もウクライナ支援と対ロ制裁を継続してまいります。

イラン情勢について最も重要なことは、今後、ホルムズ海峡の航行の安全確保を含め、事態の鎮静化が一刻も早く実際に図られることであり、米イラン間の協議が再開され、話合いを通じて最終的な合意に早期に至ることを強く期待しているところであります。

そして、今議員の方から御指摘ありました海底ケーブルでありますけれども、これ情報化が進む国際社会の経済活動等を維持する上で欠かすことのできない重要なインフラです。とりわけ、海洋に四方を囲まれた我が国にとって、その安全の確保は極めて重要であると考えております。近年、バルト海、東アジアにおいて海底ケーブルの破損事案が発生しておりまして、我が国として重大な関心を持って注視しております。

こうした厳しい国際情勢の中で、引き続き、時代の変化、新たな課題に対応すべく、同盟国や同志国と連携しながら対応していくことが重要であるというふうに考えておるところでございます。

前後のやりとり

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