林芳正 (自由民主党)総務大臣

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 119 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

大変大事な御指摘であると思いますが、この令和八年度地方財政計画において、臨時財政対策債の新規発行額、昨年度に引き続きゼロといたしました。また、この臨時財政対策債の残高ですが、昨年度末から三・四兆円縮減し、令和八年度末で三十八・八兆円となる見込みとなっております。また、令和九年度以降の臨時財政対策債の償還財源を措置するため、地方財政計画に初めて臨時財政対策債の償還基金費ということで〇・八兆円計上をすることとしておるわけでございます。

さらに、この交付税特別会計借入金についても、委員から御指摘がありましたように、金利が上昇してきておりますので、その着実な償還に取り組む必要があると考えておりまして、令和八年度地方財政計画におきましては、交付税特別会計借入金の残高につきまして、償還計画で予定しておりました〇・七兆円に加えて、二・二兆円前倒しして二・九兆円縮減するということにしておるところでございます。

引き続き、この必要な地方財源を確保した上で、臨時財政対策債に頼らない財政運営を目指すとともに、特例的な債務残高の縮減、これに努めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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