林芳正 (自由民主党)総務大臣

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 61 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

軽油引取税等の当分の間税率とそして環境性能割の廃止に伴う地方団体の税収減については、令和八年度においては地方特例交付金によって全額を補填することとしているところでございます。

委員からも今御指摘がありましたが、この地方特例交付金、これはつなぎの措置でございますので、地方団体の自主財源の確保、これは重要な課題であると認識をしております。

今後の安定財源の確保に向けまして、この軽油引取税等の当分の間税率に係る財源につきましては、令和八年度与党税制改正大綱におきまして、租税特別措置の見直し等による地方増収分を活用するほか、具体的な方策を引き続き検討し、令和九年度税制改正において結論を得ると、こういうふうにされております。また、環境性能割に係る財源については、同じ大綱でございますが、安定財源を確保するための具体的な方策を検討すると、こういうふうにされておるところでございます。

今後、令和九年度税制改正に向けて、与党税制調査会を中心にこの大綱の方針に沿って具体的に検討されるものでございまして、現時点において具体の財源候補を想定しているところではないと承知しておりますが、総務省としては、課税団体である地方団体から、今回、今御指摘があったような意見もいただいておりますので、今後の検討において地方団体の御意見等も十分に伺いながら、安定財源の確保に向けて適切に対応してまいります。

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