石川博崇 (公明党)

2026年7月10日・第221回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 106 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 170 発言)

ありがとうございます。

是非、全ての方が対象になりますので、できるだけ簡便にこれはAIで作ったということが示せるシステムを多くのプラットフォーム事業者に導入していただけるよう取り組んでいきたいと思います。

その上で、このAI生成物の表示義務は、法律上、社会通念に照らして軽微であるもの又は実際に撮影されたものと誤認されるおそれのないものについては適用の対象外とされております。つまり、AIであるかどうか分からないけれども、これは現実かもしれないなというものについて、これはAIで作りましたということを表示することが義務になっていて、簡単なレタッチとか、今いろんな機能がありますけれども、そういった軽微な修正等、あるいはアニメとか、もう明らかにこれはAIで作っているというものが分かるものについては別にAIと表示する義務はない。そういった、できる限り国民の皆様への負担を軽減させるという観点から、このような例外規定が設けられております。

ただ一方で、じゃ、何が社会通念に照らして軽微なのか、また誤認されるおそれのないものとは一体どこまでなのか。こういった解釈基準がある程度明記されなければ、一般の有権者が、これは表示しなければいけないのか表示した方がいいのか、判断に困るということが生じてしまいます。

そこで、こうした有権者への負担を最小限にする観点からは、表示義務の線引きについてできる限り分かりやすく周知する必要があると思いますけれども、施行前にどのようにこのような周知をしていくことが必要と考えるか、発議者に伺いたいと思います。

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