曽我謙悟京都大学公共政策大学院院長

2026年3月9日・第221回国会 参議院 行政監視委員会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 130 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 145 発言)

ありがとうございます。

今の点、大事な点だと思うんですけれども、一つはやっぱり、だからそれは、行政を評価していくということは行政の中だけの話でやっぱり済まないということなんだろうと思っています。それは、まずは、この国会の行政監視委員会というところなんかもそうだと思うんですけれども、その評価に基づいてその行政に対して何をどういうふうに言っていくのかという部分ですね。それは、もちろん国会もそうですし、さらには、広く国民の皆さんなんかもその行政の評価というののある種の受け止め手であったり、それに基づいて行政に対してまたいろんな意見であったり考え方であったりを持っていくところがあるわけですよね。

そこがやっぱりもう少し、何というんですかね、じっくり待ってあげるとか、例えばですね。で、今すぐ駄目だという話じゃなくて、これは今の現状だとこうだけれども、もう少し時間がたてばこう変わってくるというようなときに、そこをやっぱり待たないで、すぐたたいてしまうみたいなことになってはいけないんだろうと思います。

だから、これは、評価というのは、評価する側、それを受け止めて、それに対してどういうふうに、それをそのまた行政の側がより良くなっていくために何かを言ったりしていくという側の在り方が根本的には大事なところになってくるんではないのかなというふうに思っている次第です。

以上です。

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