黒田秀郎厚生労働省老健局長

2026年7月14日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 182 発言)

お答え申し上げます。

現行のケアマネジャーの法定研修は、令和六年度のカリキュラムの見直しによりまして、地域共生社会の実現に向けて、障害者施策など介護保険以外の領域も含めて、制度、政策、社会資源等についての近年の動向を踏まえたカリキュラムとなってございます。

他方で、法定研修につきましては、例えば私どもの方で実施をさせていただいた検討会、それから昨年の社会保障審議会介護保険部会でも地域ごとの研修の内容の差あるいは演習内容に関する御指摘がございました。このほか、これまでの国会における御審議の中でも、都道府県ごとに研修の内容の差があること、それから研修の質について現場関係者から様々な御意見があること等の御指摘をいただいております。

このため、演習を始めとした研修内容につきまして、これまでにいただいた御意見なども踏まえまして、本来の研修の目的に沿ったものにする必要があるというふうに考えております。このため、各都道府県で実施をする研修の内容について国として見直しの方針を示すこととし、これを受けて、都道府県においてしっかりと現状を踏まえた内容になるよう、PDCAサイクルの中で必要な改善を行っていただくということを考えてございます。

ケアマネジャーの皆さんの資質の向上、維持向上につながるよう、研修内容の見直しを進めてまいります。

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