猪瀬直樹 (日本維新の会)

2026年6月25日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 128 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 206 発言)

限られた医療資源の適切な配分というのは一体何なのか。要するに、ポピュリズムでサービス競争をやることが本当に子供の医療のためになっているのかということをもう一回考え直すべきだと思います。

そういう流れの中で、もう一回、今度違う質問になるんですけれども、つまり、安易な医療機関に対する利用の仕方、コンビニ受診という言葉あります。コンビニ受診というのは、夜間や休日などの救急外来において、緊急性の低い軽症にもかかわらず、患者自身の都合によって二十四時間営業のコンビニみたいに気楽に病院を受診すると。

これ、長年問題になっていて、医師を対象とするアンケート調査によると、二割以上の医師が、夜間、時間外に受診する患者の六割以上がコンビニ受診だと感じると、こういうふうに答えています。

このようなコンビニ受診を抑制するためにどのような手段が有効か。資料二を御覧ください。

この二〇二二年、特定の大病院に紹介状なくて初診で受診した患者は、診療費とは別に最低七千七百円を選定療養費として徴収されるようになったんですね。そうしたところ、その特定の大病院においては、紹介状なしで受診した患者の割合は四三%から三五%に減少した。約八ポイント減少したんです。

そこで、参考人に伺いますが、この選定療養費義務化の取組の経緯と結果についてどのように見ていますか。評価を確認したいと思います。

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